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レベルファイブ原案『うしろ』が漫画化 『ニュータイプ』サイトに掲載

 『妖怪ウォッチ』『イナズマイレブン』などを手がけたレベルファイブ原案の心霊ホラー『うしろ』シリーズがコミカライズされ、『月刊ニュータイプ』の公式サイトで連載されることが14日、わかった。タイトルは『うしろ ふきげんな死神。』で、あす15日に第1話が掲載される。

コミカライズ版連載がスタートする『うしろ ふきげんな死神。』 (C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ

コミカライズ版連載がスタートする『うしろ ふきげんな死神。』 (C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ

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 『うしろ』はレベルファイブが2008年にPSP用ゲームとして発表したが、いまだに発売されていないタイトル。14年9月に、同作を原案とした小説第1弾『うしろ ふきげんな死神。』、15年2月には第2弾『うしろ 放課後の王国。』(著・後藤リウ氏)が発売された。不思議な道具と能力で死にゆく魂を捕獲する死神・宇城霊一郎と、女子高校生の西崎七名子の奇妙なコンビの活躍を描く。

 漫画は、春日みかげ氏のライトノベル『織田信奈の野望』のコミカライズを担当した青刃時雨氏が手がける。購読は無料で、毎月1回のペースで更新される。

■『月刊ニュータイプ』公式サイト
http://webnewtype.com/

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  • コミカライズ版連載がスタートする『うしろ ふきげんな死神。』 (C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ
  • 原作の小説シリーズ『うしろ ふきげんな死神。』著:後藤リウ(C)LEVEL-5/KADOKAWA/フィールズ

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