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『DBZ 復活の「F」』前作超え達成 興収31億円突破

 先月18日より公開中の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、大型連休中に動員235万人、興行収入31億円を突破したことが7日、わかった。前作『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)の最終興収29.9億円を超えるヒット作となった。

大型連休中の興行も好調だった『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

大型連休中の興行も好調だった『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

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 4月18日から5月6日まで19日間の累計動員数は236万4976人、累計興収は31億1292万4000円。同作は、2D上映のほかに3D、4DX、IMAX3Dとさまざまな上映形態でそろえて、全国653スクリーンで公開。大型連休に入る直前に、7月からテレビアニメ新シリーズ『ドラゴンボール超(スーパー)』の放送開始が発表され、大きな話題となったことも功を奏した。

 あさって5月9日は「悟空(ごくう)の日」として東京・新宿バルト9で舞台あいさつイベントを実施することも決定。当日は悟空役の声優・野沢雅子が登壇し、ファンと一緒に映画のヒットを祝う。

■公式サイト
http://www.dragonball2015.com/

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