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『エヴァ』主題歌が聴こえる道路が開通 ミスキャンがコスプレで祝福

 人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌のメロディーが、運転している車内で聴こえる特殊な音響道路「エヴァンゲリオン メロディペーブ」が21日、作品の舞台である箱根の有料道路「芦ノ湖スカイライン」の一部で開通した。

(左から)井上真理子、岡田彩花

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 メロディペーブとは、舗装路面に横断方向の細い溝を連続的に設けたグルービング(カッターが付いているローター)の一種のこと。一定の速度(法定速度40キロ)で走行すると、タイヤと路面との摩擦音で、『エヴァ』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」のサビ部分のメロディーを車内で楽しむことができる。メロディーが聴こえるのは、下り車線の管理事務所近くの約320メートルの範囲。

 この日は開通を祝し、現役女子大生の岡田彩花(成蹊大学ミスコン2014グランプリ)が綾波レイ、井上真理子(お茶の水女子大学ミスコン2014ファイナリスト)が惣流・アスカ・ラングレーのコスプレで登場し、会場に華を添えた。

 綾波に扮(ふん)した岡田は「コスプレは初めての経験ですが、今回のお話しを聞いたときは『エヴァ』だったのでヤッター!と思いました!」とニッコリ。アスカに扮した井上も「ドライバーの皆さんは安全運転第一で芦ノ湖スカイラインに遊びに来てください!」とアピールした。

 ゴールデンウィーク期間の5月1日から3日まで、レストハウスフジビューにて「エヴァンゲリオンの3Dフィギアをつくろう!キャンペーン」が開催され、キャンパスクイーン2人の3Dフィギアも見本として展示される。

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  • (左から)井上真理子、岡田彩花
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