2009年に解散した英ロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガーのソロプロジェクト、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが15日、東京・日本武道館の初日公演を行い、約1万人を熱狂させた。 ソロ2枚目の最新アルバム『チェイシング・イエスタデイ』(2月発売)を引っさげ、3年ぶりとなった来日公演は、大阪、広島、福岡、名古屋を経て、超満員の武道館のステージに。オアシス時代の「フェイド・アウェイ」「シャンペン・スーパーノヴァ」、ノエルがギターソロを弾きまくる「バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ」、ダンスビートが鮮烈な「ザ・メキシカン」など、オアシスの主要楽曲のソングライティングを手がけてきたノエルらしい珠玉の楽曲の数々を披露した。

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  • オアシス時代の楽曲も熱唱したノエル・ギャラガー Photo By MITCH IKEDA
  • ノエル“兄貴”の歌声に1万人熱狂
  • 3年ぶりのジャパンツアーで日本武道館のステージに
  • 『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズJapan Tour 2015』(15日・日本武道館公演)より  Photo By MITCH IKEDA
  • 『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズJapan Tour 2015』(15日・日本武道館公演)より  Photo By MITCH IKEDA

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