2009年に解散した英ロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガーのソロプロジェクト、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが15日、東京・日本武道館の初日公演を行い、約1万人を熱狂させた。
ソロ2枚目の最新アルバム『チェイシング・イエスタデイ』(2月発売)を引っさげ、3年ぶりとなった来日公演は、大阪、広島、福岡、名古屋を経て、超満員の武道館のステージに。オアシス時代の「フェイド・アウェイ」「シャンペン・スーパーノヴァ」、ノエルがギターソロを弾きまくる「バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ」、ダンスビートが鮮烈な「ザ・メキシカン」など、オアシスの主要楽曲のソングライティングを手がけてきたノエルらしい珠玉の楽曲の数々を披露した。
オアシスの代表曲「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」では、サビでオーディエンスを指差してマイクから離れると、「♪ソー・サリー・キャン・ウェイト」の大合唱に。「ザ・マスタープラン」でアンコールをドラマティックに締めくくったノエル“兄貴”は「シー・ユー・スーン」という言葉を残し、ステージを後にした。
きょう16日には同所でジャパンツアー最終公演を開催(午後5時から会場で当日券発売)。7月26日には『FUJI ROCK FESTIVAL』の大トリを務めることも決まっている。
ソロ2枚目の最新アルバム『チェイシング・イエスタデイ』(2月発売)を引っさげ、3年ぶりとなった来日公演は、大阪、広島、福岡、名古屋を経て、超満員の武道館のステージに。オアシス時代の「フェイド・アウェイ」「シャンペン・スーパーノヴァ」、ノエルがギターソロを弾きまくる「バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ」、ダンスビートが鮮烈な「ザ・メキシカン」など、オアシスの主要楽曲のソングライティングを手がけてきたノエルらしい珠玉の楽曲の数々を披露した。
オアシスの代表曲「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」では、サビでオーディエンスを指差してマイクから離れると、「♪ソー・サリー・キャン・ウェイト」の大合唱に。「ザ・マスタープラン」でアンコールをドラマティックに締めくくったノエル“兄貴”は「シー・ユー・スーン」という言葉を残し、ステージを後にした。
きょう16日には同所でジャパンツアー最終公演を開催(午後5時から会場で当日券発売)。7月26日には『FUJI ROCK FESTIVAL』の大トリを務めることも決まっている。
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2015/04/16