笑福亭鶴瓶が司会を務める人気トーク番組『A-Studio』。その7代目アシスタントに抜擢された女優・早見あかり。ORICON STYLEでは初収録を終えたばかりの彼女にインタビューを敢行。アシスタントに大抜擢された現在の心境や鶴瓶との意外な繋がりについても明かしてくれた。
――『A-Studio』の初収録を終えた今、率直な感想をお聞かせください。
【早見あかり】すごく楽しみにしていたんですけど、やっぱり緊張してドキドキしました。1時間緊張しっぱなしで、本当にあっという間でした。ゲストと鶴瓶さんとのやりとりが本当に面白かったので、隣でワクワクしていました。
――今まではテレビを通して見ていた番組のセットの中に早見さんも入ったわけですが、何か発見はありましたか?
【早見】『A-Studio』って、ゲストとのトークが終わった後に、最後にセットの裏側も撮ってるじゃないですか。そこを見た時、すごく感動しました(笑)。黒い幕が張ってあって、そこをゲストの人と話しながら歩いていくんですが、「わ、裏だ!」って、テンション上がりました(笑)。セットもおもちゃの家みたいなファンタジーの世界で可愛かったです。
――鶴瓶さんの印象は、番組を一緒にやる前と、やってからでは何か変わりましたか?
【早見】以前、ももクロのインタビューをしていただいた時と今回で、「二度目まして」だったんですけど、収録の時、扉の後ろで「あ〜ヤバい! 始まるぅ〜! あ〜!」って騒いでたら、「なんやぁ、緊張しなくていいよ、そのままでいればいいよ」って言ってくださったんです。トーク中にも自然にさりげなく私のほうを見てくださって、本当にあったかいなと思いました。
――番組内で、早見さんが18年前に鶴瓶さんと偶然撮影した写真を紹介していましたね。
【早見】『A-Studio』のお話をいただくずっと前に、鶴瓶さんが出ているTV番組を母と見ていた時、「あかり! そういえば昔、鶴瓶さんに抱っこされてるんだよ!」って言われたんです。その時すでに事務所に所属していたので、「いつか仕事でお会いした時に話せたらいいね」って言ってたんですよね。でも、まさか本当に鶴瓶さんと共演することになるとは思っていなくて…『A-Studio』の出演が決まってから、必死で写真を探してもらいました(笑)。18年越しで仕事のパートナーになることがあるんだなあって、本当に奇跡的なことだと思います。
――早見さん自身が思う“自分らしさ”って、どんなところですか?
【早見】すごく人が好きで、しゃべるのが大好き、というのが“私らしさ”。世間的には猫っぽく見られているかもしれませんが、人なつっこくて、犬みたいな性格です。
――『A-Studio』は台本ってあるんですか?
【早見】前日まで、台本が来ないなぁ〜と思っていて、今日スタジオに着いて台本を見たら、すごい薄いんですよ。そしたら、一番最初の「本日のゲストをお招きします」と、最後の「本日のゲストは◎◎さんでした」っていうのが書いてあって、あとは空白! こ、こういうことかー! 本当にフリートークなんだ!って、今日現場で知りました(笑)。
――最後に、番組を通じてのこれからの目標をお願いします。
【早見】トークの中で、聞きたいと思ったことを瞬時に聞きたいし、自分が事前に聞きたいと思っていることもキチンと聞けるようになりたいです。そして、視聴者の方たちがゲストの方に聞きたいと思ってることを聞けるようになりたいと思います。
――ありがとうございました。早見さん、今月二十歳になりますね。鶴瓶さんとお酒を飲みに行けますよ!
【早見】うわぁ〜、行きたい! 連れてってもらいたいです! 楽しみです!
(文:Kiyori Matsumoto)
――『A-Studio』の初収録を終えた今、率直な感想をお聞かせください。
【早見あかり】すごく楽しみにしていたんですけど、やっぱり緊張してドキドキしました。1時間緊張しっぱなしで、本当にあっという間でした。ゲストと鶴瓶さんとのやりとりが本当に面白かったので、隣でワクワクしていました。
――今まではテレビを通して見ていた番組のセットの中に早見さんも入ったわけですが、何か発見はありましたか?
【早見】『A-Studio』って、ゲストとのトークが終わった後に、最後にセットの裏側も撮ってるじゃないですか。そこを見た時、すごく感動しました(笑)。黒い幕が張ってあって、そこをゲストの人と話しながら歩いていくんですが、「わ、裏だ!」って、テンション上がりました(笑)。セットもおもちゃの家みたいなファンタジーの世界で可愛かったです。
――鶴瓶さんの印象は、番組を一緒にやる前と、やってからでは何か変わりましたか?
【早見】以前、ももクロのインタビューをしていただいた時と今回で、「二度目まして」だったんですけど、収録の時、扉の後ろで「あ〜ヤバい! 始まるぅ〜! あ〜!」って騒いでたら、「なんやぁ、緊張しなくていいよ、そのままでいればいいよ」って言ってくださったんです。トーク中にも自然にさりげなく私のほうを見てくださって、本当にあったかいなと思いました。
――番組内で、早見さんが18年前に鶴瓶さんと偶然撮影した写真を紹介していましたね。
【早見】『A-Studio』のお話をいただくずっと前に、鶴瓶さんが出ているTV番組を母と見ていた時、「あかり! そういえば昔、鶴瓶さんに抱っこされてるんだよ!」って言われたんです。その時すでに事務所に所属していたので、「いつか仕事でお会いした時に話せたらいいね」って言ってたんですよね。でも、まさか本当に鶴瓶さんと共演することになるとは思っていなくて…『A-Studio』の出演が決まってから、必死で写真を探してもらいました(笑)。18年越しで仕事のパートナーになることがあるんだなあって、本当に奇跡的なことだと思います。
――早見さん自身が思う“自分らしさ”って、どんなところですか?
【早見】すごく人が好きで、しゃべるのが大好き、というのが“私らしさ”。世間的には猫っぽく見られているかもしれませんが、人なつっこくて、犬みたいな性格です。
――『A-Studio』は台本ってあるんですか?
【早見】前日まで、台本が来ないなぁ〜と思っていて、今日スタジオに着いて台本を見たら、すごい薄いんですよ。そしたら、一番最初の「本日のゲストをお招きします」と、最後の「本日のゲストは◎◎さんでした」っていうのが書いてあって、あとは空白! こ、こういうことかー! 本当にフリートークなんだ!って、今日現場で知りました(笑)。
――最後に、番組を通じてのこれからの目標をお願いします。
【早見】トークの中で、聞きたいと思ったことを瞬時に聞きたいし、自分が事前に聞きたいと思っていることもキチンと聞けるようになりたいです。そして、視聴者の方たちがゲストの方に聞きたいと思ってることを聞けるようになりたいと思います。
――ありがとうございました。早見さん、今月二十歳になりますね。鶴瓶さんとお酒を飲みに行けますよ!
【早見】うわぁ〜、行きたい! 連れてってもらいたいです! 楽しみです!
(文:Kiyori Matsumoto)
コメントする・見る
2015/04/02