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鈴木京香、戦時中の母を熱演 撮影回顧し目に涙

 女優の鈴木京香が17日、都内で行われた映画『おかあさんの木』(6月6日公開)のクランクアップ報告会見に出席。劇中で7人の子どもの出征を見送り、無事を願う戦時中の母を演じた鈴木は、撮影を振り返るなかで、目に涙を浮かべながら思いを語った。

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 同作は、突然始まった戦争により、懸命に育て上げた7人の子どもたちを次々と兵隊にとられ、そのたびに桐の木を植え無事を願う母・田村ミツ(鈴木)が主人公。いつの時代も決して変わることのない人と人のつながり、母と子の情愛を描く。

 脚本を受け取った際「目で字を追ってるだけなのに涙が出てきた」と話した鈴木。子どもたちを次々に出征させるシーンの前では「こんなにつらく悲しい思いを7回もするのかと。これは難しい役だなと実感したことを覚えています」と涙目になりながら回顧した。

 子どもたちが幼少期の頃の撮影では、家族団らんのシーンなどが多く「子どもたちがかわいくて、無邪気に遊んだりする姿を見れば見るほど、送り出すときがつらかった」と役柄に没頭していた様子。「あまり水っぽくならないように、母として強い部分を出せるよう自分を律しながらやらせていただいた」と語り、「理想とするお母さん像に近づけてやれればと思い、自分の母親を思うこともありました」と当時の心境を明かしていた。

 会見にはそのほか、志田未来三浦貴大奈良岡朋子磯村一路監督、須藤泰司氏(東映・企画)が出席した。



関連写真

  • 撮影当時の心境を明かした鈴木京香 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)三浦貴大、奈良岡朋子、鈴木京香、志田未来、磯村一路監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おかあさんの木』クランクアップ報告会見に出席した鈴木京香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おかあさんの木』クランクアップ報告会見に出席した三浦貴大 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おかあさんの木』クランクアップ報告会見に出席した志田未来 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おかあさんの木』クランクアップ報告会見に出席した奈良岡朋子 (C)ORICON NewS inc.

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