2012年に食道がんから復帰した、作詞家で直木賞作家のなかにし礼氏(76)が6日、自身の公式サイト内のブログを更新。がんが再発し、手術を受けたことを明らかにした。
「実は以前から恐れていたがんが再発しまして」の書き出しでなかにし氏は「詳しいことはともかくとして今回手術をいたしました」と報告。「手術の結果、まだどうなるか分かりませんが、しばらく闘病生活を余儀なくされております」と入院中であることを明かした。
「関係者の方々ほかのみなさまにご心配とご迷惑をおかけすることを心より申し訳なく思っております」と陳謝したなかにし氏。「手術はしましたけれど生きて帰ってきましたので少々休養させていただきながら一日も早く復帰していきたいとそう思っております」と前向きにつづると「がんが再発して闘病生活が始まるということを人様にお知らせする初めてのメッセージですので、何卒ご理解と、そして驚きの方もいらっしゃるでしょうが、どうぞ私の健闘を見守ってください」と呼びかけている。
「実は以前から恐れていたがんが再発しまして」の書き出しでなかにし氏は「詳しいことはともかくとして今回手術をいたしました」と報告。「手術の結果、まだどうなるか分かりませんが、しばらく闘病生活を余儀なくされております」と入院中であることを明かした。
「関係者の方々ほかのみなさまにご心配とご迷惑をおかけすることを心より申し訳なく思っております」と陳謝したなかにし氏。「手術はしましたけれど生きて帰ってきましたので少々休養させていただきながら一日も早く復帰していきたいとそう思っております」と前向きにつづると「がんが再発して闘病生活が始まるということを人様にお知らせする初めてのメッセージですので、何卒ご理解と、そして驚きの方もいらっしゃるでしょうが、どうぞ私の健闘を見守ってください」と呼びかけている。
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2015/03/06