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【日本アカデミー賞】能年&福士、新人賞で“あまちゃん”2ショットが再現

 女優の能年玲奈と俳優の福士蒼汰が27日、都内で行われた『第38回日本アカデミー賞』授賞式に出席した。能年は『ホットロード』、福士は『イン・ザ・ヒーロー』他2作品での演技が評価され、新人俳優賞をともに受賞。2013年に放送され大ヒットしたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で恋人役を演じた2人が、久々にステージ上で”2ショット”を再現させた。

『第38回日本アカデミー賞』で『あまちゃん』恋人役を演じた(左から)能年玲奈、福士蒼汰が久々に並んだ (C)ORICON NewS inc.

『第38回日本アカデミー賞』で『あまちゃん』恋人役を演じた(左から)能年玲奈、福士蒼汰が久々に並んだ (C)ORICON NewS inc.

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 やや緊張気味の能年は「今回の作品は私にとって大切な作品なのですが、その『ホットロード』で和希と春山(登坂広臣)で賞をいただけたことが、すごいことだなと思います。これからも気を引き締めて頑張りたいと思います」とあいさつ。司会の西田敏行から「『あまちゃん』とはまた違う雰囲気の役でしたね」と褒められると、「よかったです」と笑顔をみせた。

 一方、福士は「このような名誉ある賞をいただき、うれしく思っております。すべてに関わってくれた方々、観てくれた方々に感謝したいです。これからも日本の映画界をみんなで盛り上げていけるように頑張っていきたい」と胸を張った。

 そのほか、池松壮亮(『紙の月』ほか2作品)、上白石萌音(『舞妓はレディ』)、小松菜奈(『渇き。』)、登坂広臣(『ホットロード』)が同賞を受賞した。

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  • 『第38回日本アカデミー賞』で『あまちゃん』恋人役を演じた(左から)能年玲奈、福士蒼汰が久々に並んだ (C)ORICON NewS inc.
  • 『第38回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞した能年玲奈 (C)ORICON NewS inc.

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