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岡田准一、映画『神々の山嶺』で主演 邦画初エベレストでの撮影に挑む

 V6岡田准一が、夢枕獏氏の山岳小説『神々の山嶺』を映画化した『エヴェレスト 神々の山嶺(かみがみのいただき)』(平山秀幸監督)で主演を務めることが18日、わかった。邦画史上初となるエヴェレスト現地での撮影も決定し、厳しい山岳ロケに挑む岡田は「過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたいと思います」と意気込んでいる。

 同作は、世界最高峰の山に魅せられた2人の男、その男たちを待つ1人の女性、彼らの交錯する人生を軸に、厳しい山嶺に命を懸けて挑む人々の姿と強い想いを壮大なスケールで描く。

 映画『永遠の0』、『蜩ノ記』で本年度日本アカデミー賞優秀主演男優賞及び優秀助演男優賞、話題賞俳優部門のトリプル受賞をするなど俳優として評価を高めてきた岡田。同作では、ネパールの首都・カトマンズで古いカメラを発見したことをきっかけに伝説のクライマー・羽生と出会い、次第に自らも人生を賭けてエヴェレストに挑む山岳カメラマンの深町誠を演じる。

 天才的な才能を持ちながらも、その独善的な生き方で孤立し、消息を絶ったままとなっていた伝説のクライマー・羽生丈二役を阿部寛、羽生を慕っていた兄を雪山で失い、人生を狂わされながらも、彼を愛しその帰りを待ち続ける岸涼子役を尾野真千子が演じる。

 すでに撮影準備は始まっており、3月よりネパールや実際にエヴェレスト現地にて撮影を開始予定。約4ヶ月の撮影期間の中で、各キャストも通称エヴェレスト街道を高度順応しながら10日間かけて登り、高度6000メートル付近での撮影を行う。

 原作が好きだったという岡田は「実際のエヴェレストでも撮影できるということを今から楽しみにしています」と撮影を待ち望み、阿部は「できる限りリアルを追及するこの作品に参加できてうれしい」と力を込める。尾野は、エヴェレストでの撮影を前に「あの山に登る意味がある作品にしたいです。なぜ登るのか…自分自身にも問いかけながらこの作品に臨もうと思います」と決意を語っている。

 映画『エヴェレスト 神々の山嶺』は2016年公開予定。



関連写真

  • 岡田准一主演の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』に出演する(左から)阿部寛、尾野真千子
  • 夢枕獏氏の山岳小説『神々の山嶺』(写真:佐藤秀明 デザイン:須田杏菜)

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