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人気特撮ヒーロー「仮面ライダー」シリーズの最新映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』(3月21日公開)に、40年以上前に漫画で描かれながらも実写化されることのなかった幻のライダー「仮面ライダー3号」が初登場するのに続いて、今度は完全オリジナル新作の「仮面ライダー4号」が誕生することが13日、わかった。動画配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』(以下、「dビデオ」)で3月28日より配信開始される(全3話)。 これまでにも映画の“スピンオフ”や“序章”といった類のネットムービーが作られてきたが、「映画やテレビ番組と並び立つようなクオリティで、ネットメディアでしかできない作品を製作したいとずっと思案した」と東映の白倉伸一郎プロデューサー。「仮面ライダー4号は、映画『〜仮面ライダー3号』をきっかけに、その物語が広がっていく作品にしたいと考え、オリジナルの仮面ライダーが生み出されました」と説明する。

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  • 完全オリジナル新作の「仮面ライダー4号」(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
  • 「仮面ライダー4号」の活躍は動画配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』で3月28日より配信開始

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