• ホーム
  • 芸能
  • 土田晃之&品川祐が語る“ひな壇芸人”の変化「助け合いでやっている」

土田晃之&品川祐が語る“ひな壇芸人”の変化「助け合いでやっている」

 バラエティ番組で、番組を仕切るMCではなくフリートークで力を発揮する“ひな壇芸人”。2006年にテレビ朝日系『アメトーーク!』で芸人自ら詳細や苦労を解説して注目を集めたが、現在もひな壇で力を発揮し続ける芸人・土田晃之品川庄司品川祐が、7日に放送されたニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜 12:00〜)の放送後に取材に応じ、改めてその技術や難しさについて語ってくれた。

 土田と品川は、2008年からトークライブ『ひな壇のふもとで』を不定期で敢行。2013年には「渋い3人でやってみたかった」(品川)という理由からずんの飯尾和樹が加わり、現在もタイプの違う3人で行う気楽なトークが根強いファンを獲得し、2月8日には東京・新宿文化センター小ホールで最新ライブを開催する。

 “ひな壇芸人”と自負する品川は「若いときはひな壇は難しいって思っていたけれど、だんだん簡単になってきた。腕が上がってきたっていうわけではなくて、自然と今は僕がしゃべる番だっていう雰囲気がわかってきたんです。昔は技術とか、意地でも割って入ろうって思っていたけれど、今はスポッてしゃべるところが空くのがわかる」。

 芸歴20年目を迎えて「キャリアですね。若手がいたら僕を先輩って立ててくれるときもあるし、先輩は後輩にパスしてくれる。長年やっているとひな壇の空気がわかってくるので、僕は昔よりガツガツしていないように見えると思うけれど、実はしゃべっている量は変わっていない」と以前とは違うひな壇での振る舞いの変化を話した。

 品川の意見に「その通りだと思う」と同意した土田は、若手芸人特有の“前のめり”を指摘する。「昔は品川さんだけが生きることを考えていたと思います。でも、今の品川さんはいいんじゃないですかね。あんまりテレビで見ないからよくわからないですけれど(笑)」。

 土田自身の“ひな壇芸人”としてのスタンスは「僕個人が目立つことより、番組が成立することを第一に考えること。例えば、ザキヤマみたいにキャラクターがたっているのはいいですけれど、僕はキャラクターがないので誰かを助ける役。あまり慣れていない司会者の方が進行でいっぱいになっているときには、こっちが回す。そのときは楽しいですけれど、こっちが目立とうとは思わないです」。

 最近の『アメトーーク!』でよく見られる、小籔千豊から品川へのきついダメ出しも例に挙げて「もうみんな歳が歳なので、丸くなって助け合いでやっている。前の品川だったら、小籔がごちゃごちゃ言うこともないけれど、今は品川を小籔がイジって笑いになるから、あれは助け合いです」と強調する。

 MC業もこなす現在は「ひな壇芸人は、本妻にはしてくれないけれど抱きたいときだけ抱いてっていう都合のいい女と一緒」と冗談めかしつつ、「もちろん、ずっとレギュラーが欲しいって思っていたけれど、都合のいい女で過ごしていたので、今思えば毎日違う現場に行くのも楽しかった。ワクワク感もあった」とひな壇芸人の醍醐味を語っていた。

◆『土田晃之・飯尾和樹・品川祐トークライブ〜ひな壇のふもとで〜』
ライブだからこそ明かせる本音トークや、趣向を凝らしたVTR企画など、濃い内容が評判を呼んでいる。ニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』内では、電話出演をした飯尾が「人は意外と曲がらないという話をします」という謎の予告をしていたほか、iPhoneを使って3人それぞれの正月の様子などを紹介する。

日時:2015年2月8日 後6:45開場 後7:00開演
会場:東京・新宿文化センター小ホール
料金:前売4000円 当日4500円
出演者:土田晃之/ずん・飯尾和樹/品川庄司・品川祐
チケット:チケットよしもと0570-550-100、チケットぴあ0570-02-9999



関連写真

  • “ひな壇芸人”の変化を語った(左から)品川祐、土田晃之 (C)ORICON NewS inc.
  • 土田晃之、ずんの飯尾和樹、品川庄司の品川祐が出演するトークライブ『ひな壇のふもとで』

オリコントピックス