落語家の笑福亭鶴瓶とフリーアナウンサーの中井美穂が2日、東京・赤坂のTBS前サカス広場で、3月に上演する『スジナシBLITZシアター』(会場:赤坂BLITZ)の会見を行った。『スジナシ』は、鶴瓶とゲストがスタジオに組まれた一つのセットで、ぶっつけ本番&一発勝負のアドリブドラマを演じる即興舞台。今回、俳優の佐藤浩市(3月2日)、女優の大島優子(同3日)、タレントのマツコ・デラックス(同4日)の出演が発表され、鶴瓶は「楽しみやね」とニッコリ笑顔を見せていた。
鶴瓶発案のこの企画は、1998年に名古屋・CBCローカルの深夜番組『鶴瓶のスジナシ!』としてスタート。後にTBS系の各局に広がり、昨年6月まで放送された。即興ドラマは同時収録され、芝居を終えた直後にVTRを見ながら「なんで、ここでこのセリフ言うんや!?」などと鶴瓶がつっこむアフタートークも見ごたえがあった。
アドリブ芝居にストップをかけ、番組をまとめる役目を担った中井は、「困った時、普段思っていることを言ってしまうもの。意識してた人のことやエピソードが入ってしまうので、役を演じているのに素顔がさらされてしまうおそろい番組だと思っていました」とその魅力を語る。
舞台版『スジナシ』は、名古屋で2回、東京では2006年に東京・紀伊國屋ホールで行われて以来、約8年ぶりの開催となる。今回のゲストの顔ぶれを見て鶴瓶は「佐藤浩市さんとは初共演。何でオファーを受けてくれたんやろと信じられなかったくらいで、これはすごいことですよ。優子ちゃんも『スジナシ』は初めてやけど度胸満点の子やし、マツコは以前、出てくれたことがある」と公演当日が待ちきれない様子だった。
公演は3月2日〜4日の全3ステージ。チケットの一般発売は8日午前10時より。また、全国の映画館でライブビューイングを行うことも決定している。
鶴瓶発案のこの企画は、1998年に名古屋・CBCローカルの深夜番組『鶴瓶のスジナシ!』としてスタート。後にTBS系の各局に広がり、昨年6月まで放送された。即興ドラマは同時収録され、芝居を終えた直後にVTRを見ながら「なんで、ここでこのセリフ言うんや!?」などと鶴瓶がつっこむアフタートークも見ごたえがあった。
アドリブ芝居にストップをかけ、番組をまとめる役目を担った中井は、「困った時、普段思っていることを言ってしまうもの。意識してた人のことやエピソードが入ってしまうので、役を演じているのに素顔がさらされてしまうおそろい番組だと思っていました」とその魅力を語る。
舞台版『スジナシ』は、名古屋で2回、東京では2006年に東京・紀伊國屋ホールで行われて以来、約8年ぶりの開催となる。今回のゲストの顔ぶれを見て鶴瓶は「佐藤浩市さんとは初共演。何でオファーを受けてくれたんやろと信じられなかったくらいで、これはすごいことですよ。優子ちゃんも『スジナシ』は初めてやけど度胸満点の子やし、マツコは以前、出てくれたことがある」と公演当日が待ちきれない様子だった。
公演は3月2日〜4日の全3ステージ。チケットの一般発売は8日午前10時より。また、全国の映画館でライブビューイングを行うことも決定している。
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2015/02/03