女優の大島優子(26)が17日、都内で行われた『第39回 報知映画賞』表彰式に出席。この日、映画『紙の月』の演技が評価され、助演女優賞を受賞した大島は、サプライズゲストとして登場した、AKB48の総合プロデューサーを務める秋元康氏の言葉に涙した。
スピーチで大島は「お芝居の賞は縁遠いものだと思っていた」と素直な思いを吐露。吉田大八監督をはじめスタッフや共演者に感謝を伝えると「この賞をときに励みに、常に自信に、これからの糧にさせていただきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
授賞式では吉田監督が花束を贈呈し「この作品のなかで繊細な仕事をしてくれた」と大島を称賛。続いて、秋元氏が「こんな形で素敵な賞をいただけるのは、一生ものの賞だと思います。これからの期待が込められた重い賞だと思いますので、これからも頑張ってください」とエールを送ると、大島は驚きとうれしさで泣き笑いしていた。
第39回報知映画賞の受賞者、作品は以下の通り。
◆作品賞・邦画部門:『0.5ミリ』(安藤桃子監督)
◆作品賞・海外部門:『ジャージー・ボーイズ』(クリント・イーストウッド監督)
◆主演男優賞:岡田准一/『永遠の0』
◆主演女優賞:宮沢りえ/『紙の月』
◆助演男優賞:津川雅彦/『0.5ミリ』
◆助演女優賞:大島優子/『紙の月』
◆監督賞:小泉堯史/『蜩ノ記』
◆新人賞:小松菜奈/『渇き。』、登坂広臣/『ホットロード』、西田征史『小野寺の弟・小野寺の姉』
◆特別賞:『アナと雪の女王』
なお、11月10日に亡くなった高倉健さんへ特別賞が発表されていたが、所属事務所の申し出により辞退した。
スピーチで大島は「お芝居の賞は縁遠いものだと思っていた」と素直な思いを吐露。吉田大八監督をはじめスタッフや共演者に感謝を伝えると「この賞をときに励みに、常に自信に、これからの糧にさせていただきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
授賞式では吉田監督が花束を贈呈し「この作品のなかで繊細な仕事をしてくれた」と大島を称賛。続いて、秋元氏が「こんな形で素敵な賞をいただけるのは、一生ものの賞だと思います。これからの期待が込められた重い賞だと思いますので、これからも頑張ってください」とエールを送ると、大島は驚きとうれしさで泣き笑いしていた。
第39回報知映画賞の受賞者、作品は以下の通り。
◆作品賞・邦画部門:『0.5ミリ』(安藤桃子監督)
◆作品賞・海外部門:『ジャージー・ボーイズ』(クリント・イーストウッド監督)
◆主演男優賞:岡田准一/『永遠の0』
◆主演女優賞:宮沢りえ/『紙の月』
◆助演男優賞:津川雅彦/『0.5ミリ』
◆助演女優賞:大島優子/『紙の月』
◆監督賞:小泉堯史/『蜩ノ記』
◆新人賞:小松菜奈/『渇き。』、登坂広臣/『ホットロード』、西田征史『小野寺の弟・小野寺の姉』
◆特別賞:『アナと雪の女王』
なお、11月10日に亡くなった高倉健さんへ特別賞が発表されていたが、所属事務所の申し出により辞退した。
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2014/12/17