落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、政治家までやって世の中をあっと驚かせ、2011年11月21日にこの世を去った立川談志師匠。そんな生前の師匠の人となりを弟子の目線で描いた落語家・立川談春の自叙伝『赤めだか』(扶桑社)が、来年度、TBS系で大型スペシャルドラマとして映像化されることが20日、わかった。
ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』での悪役ぶりも記憶に新しい談春。今やチケットの入手が最も困難と言われる人気落語家の一人だ。談春は「談志師匠という“親”が亡くなって、初めて弟子という自分の子供のことを考えるようになりましたし、自分が生かされている落語界というものを考えるようになりました」という。
17歳の時、談志の落語を見たことをきっかけに落語家になることを決意した。談志から「親の許しがあるならば弟子にしてやる」と言われたが、案の定両親は猛反対。しかし何とか親の許可を得、弟子入りを果たす。だが弟子としての日々は、決して生易しいものではなかった。
企画した伊與田英徳プロデューサーは「原作の世界観を大切に、いいドラマにしていきたい」と話す。弟子入り後の談春が、新聞配達をしながら生計を立て、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく様子と、誰よりも落語を愛し、落語に挑み続けた男・立川談志の破天荒な生き様を、俳優たちの芝居で鮮やかに描き出す。
ドラマ化が決まり、談春は「落語、あるいは落語家というものに対し、ドラマを通じて興味を持っていただければ、これに勝る喜びはありません」とコメントしている。
ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』での悪役ぶりも記憶に新しい談春。今やチケットの入手が最も困難と言われる人気落語家の一人だ。談春は「談志師匠という“親”が亡くなって、初めて弟子という自分の子供のことを考えるようになりましたし、自分が生かされている落語界というものを考えるようになりました」という。
企画した伊與田英徳プロデューサーは「原作の世界観を大切に、いいドラマにしていきたい」と話す。弟子入り後の談春が、新聞配達をしながら生計を立て、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく様子と、誰よりも落語を愛し、落語に挑み続けた男・立川談志の破天荒な生き様を、俳優たちの芝居で鮮やかに描き出す。
ドラマ化が決まり、談春は「落語、あるいは落語家というものに対し、ドラマを通じて興味を持っていただければ、これに勝る喜びはありません」とコメントしている。
2014/11/21