俳優・小池徹平が10日、都内で行われたミュージカル『デスノート THE MUSICAL』製作発表会に出席した。同ミュージカルの原作は、2006年には映画化もされた大ヒット漫画『DEATH NOTE』で、小池が演じるL(エル)役も、松山ケンイチ主演でスピンオフ作品も制作された人気キャラクター。小池は、「すごく重みを感じている役。プレッシャー感じています」といい、「僕も大好きなキャラクター。Lが歌を歌うのが想像つかないと思うが、ぜひ楽しみにしていて」と力を込めた。
Lは数々の難事件を解決する頭脳明晰な人物。小池は「自分のイメージにない役。(映画版でLを演じた)松山さんに直接何か言われてはいないが、違った一つのミュージカルを作りたい」と意気込み。また、原作ファンには「歌の中に、普段出さない感情や頭の中の気持ちをのせていて、いろんな表現方法がある」と呼びかけ、「原作とは違う素敵なLになるんじゃないかな」と自信をみせた。
夜神月は、浦井健治、柿澤勇人のダブルキャスト。柿澤は、映画版で月を演じた所属事務所の先輩・藤原竜也に会ったといい「『頑張れ、楽しんでこいよ』って言ってくれたのですが、帰り際に『なんで俺がキャスティングされなかったんだ』って言っていました」と明かした。
会見にはそのほか、唯月ふうか(弥海砂役)、SUPER☆GiRLSの前島亜美(夜神粧裕役)、濱田めぐみ(死神レム役)、吉田鋼太郎(死神リューク役)、鹿賀丈史(夜神総一郎役)、音楽を担当するブロードウェイの作曲家、フランク・ワイルドホーン、演出の栗山民也氏が登壇した。
同作は来年4月6日から29日まで東京・日生劇場にて上演され、5月には大阪と名古屋公演も行われる。来夏には韓国オールキャストでの韓国公演も予定。
Lは数々の難事件を解決する頭脳明晰な人物。小池は「自分のイメージにない役。(映画版でLを演じた)松山さんに直接何か言われてはいないが、違った一つのミュージカルを作りたい」と意気込み。また、原作ファンには「歌の中に、普段出さない感情や頭の中の気持ちをのせていて、いろんな表現方法がある」と呼びかけ、「原作とは違う素敵なLになるんじゃないかな」と自信をみせた。
夜神月は、浦井健治、柿澤勇人のダブルキャスト。柿澤は、映画版で月を演じた所属事務所の先輩・藤原竜也に会ったといい「『頑張れ、楽しんでこいよ』って言ってくれたのですが、帰り際に『なんで俺がキャスティングされなかったんだ』って言っていました」と明かした。
会見にはそのほか、唯月ふうか(弥海砂役)、SUPER☆GiRLSの前島亜美(夜神粧裕役)、濱田めぐみ(死神レム役)、吉田鋼太郎(死神リューク役)、鹿賀丈史(夜神総一郎役)、音楽を担当するブロードウェイの作曲家、フランク・ワイルドホーン、演出の栗山民也氏が登壇した。
同作は来年4月6日から29日まで東京・日生劇場にて上演され、5月には大阪と名古屋公演も行われる。来夏には韓国オールキャストでの韓国公演も予定。
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2014/11/10