俳優の生瀬勝久(54)と岡田将生(25)が6日、都内で行われた舞台『皆既食-Total Eclipse-』のプレスコールを行い、終了後に報道陣の囲み取材に応じた。生瀬は、初舞台で主演という大役を務める岡田を「とんでもない方が出てきた。天才ですね!」と大絶賛。横で岡田が照れると、すかさず「30年前の俺を見るよう」と続け、周囲を沸かせた。
生瀬の称賛に岡田は、「いやいや、そんな…」と恐縮すると、生瀬は「初めての読み合わせの時、岡田くんはせりふが全部頭に入っていた。台本はめくっていたけど、見ていなかった。すごい!」とまたもや称賛。そしてお約束のように「だから30年前の俺のよう」とかぶせ、笑わせた。
同作は、19世紀フランスの天才詩人アルチュール・ランボー(岡田)と、ポール・ヴェルレーヌ(生瀬)の波乱に満ちた生涯を描く。演出は蜷川幸雄氏(79)が手がける。
蜷川氏は、先月末に過労などで入院し、予定されていたトークイベントが中止になったが、生瀬は「心配していましたが、戻ってきて怒鳴られました。パワフルですよ」と回復を報告した。
同作は7日から29日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演。その後、12月4日から7日まで大阪・シアターBRAVA!で公演する。
生瀬の称賛に岡田は、「いやいや、そんな…」と恐縮すると、生瀬は「初めての読み合わせの時、岡田くんはせりふが全部頭に入っていた。台本はめくっていたけど、見ていなかった。すごい!」とまたもや称賛。そしてお約束のように「だから30年前の俺のよう」とかぶせ、笑わせた。
同作は、19世紀フランスの天才詩人アルチュール・ランボー(岡田)と、ポール・ヴェルレーヌ(生瀬)の波乱に満ちた生涯を描く。演出は蜷川幸雄氏(79)が手がける。
蜷川氏は、先月末に過労などで入院し、予定されていたトークイベントが中止になったが、生瀬は「心配していましたが、戻ってきて怒鳴られました。パワフルですよ」と回復を報告した。
同作は7日から29日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演。その後、12月4日から7日まで大阪・シアターBRAVA!で公演する。
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2014/11/06