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【動画】長渕剛、“愛弟子”冨永愛の舞台で涙 脚本&演出を担当

 モデルの冨永愛(32)、歌手の長渕剛(58)が22日、東京・六本木ラフォーレミュージアムで行われた独り舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』後に会見を開いた。冨永が出演した独り舞台で、初めて脚本と演出を務めた長渕はこの日、本番を迎えて「号泣した」ことを明かした。

舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』のエピソードを明かした(左から)冨永愛、長渕剛 (C)ORICON NewS inc.

舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』のエピソードを明かした(左から)冨永愛、長渕剛 (C)ORICON NewS inc.

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 冨永の人生の「突破口になれば」との想いで今回の大役を買ってでた長渕。昨年の夏に鹿児島で合宿を行い、坂道ダッシュなどスパルタ指導で冨永に愛のムチを振るい、あまりのハードさに「(冨永が)吐いていた」と長渕は語った。

 そのほかにも朗読など細部にわたり、冨永を徹底プロデュース。冨永は「厳しかったです。でも同時にすごい優しかった」といい、長渕は「(朗読の)スタジオで泣きましたね。赤子のように泣いていた」と壮絶な舞台裏を明かした。

 約1年間、二人三脚で同舞台までトレーニングに励んだ二人。“愛弟子”の冨永を見て長渕は「実の娘のような気がしてきた」と微笑み、「きょうは、娘を嫁に出した気分。(会場の)後ろで女房と一緒に号泣しました。よかったな〜って」と感慨深げに話していた。

 同舞台は、冨永の「愛と自分自身を探し続けた」半生を描いた初の同名自叙伝(29日発売)を記念した一夜限りの公演。見事に演じきり、冨永は「初めて感じる達成感ですね。感謝の気持がものすごくあります。ここまでくるのに一年間時間と労力があったので」と感無量の様子だった。

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  • 舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』のエピソードを明かした(左から)冨永愛、長渕剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 脚本&演出を務めた長渕剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 独り舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』の会見に出席した冨永愛 (C)ORICON NewS inc.
  • 独り舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』の会見に出席した冨永愛 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『Ai 愛なんて 大っ嫌い』の会見に出席した(左から)冨永愛、長渕剛 (C)ORICON NewS inc.

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