俳優の市原隼人(27)が12日、都内で行われたdビデオ秋の2大ドラマ『ハング』『今日からヒットマン』プレミアイベントに出席。市原は9月に第1子妊娠中のモデル・向山志穂(29)との結婚を発表後、きょうが初の公の場。退場時に報道陣から「結婚おめでとうございます」と声をかけられると大きく会釈した。この日、左手薬指に指輪はしていなかったが、幸せそうな笑みを浮かべていた。
イベントでは、心理学者が質問の回答から「最も男らしい」キャストを分析。「自分の大切な仲間が殺されたら復讐する?」という質問をされた市原は「しません。同じことを繰り返されないようにしたい」と男らしい答えで沸かせたが、最も男らしいキャストには『今日からヒットマン』に出演する山本美月(23)が選ばれ、「悲しい。泣きそうです」と困惑していた。
『ストロベリーナイト』などで知られる誉田哲也氏の警察小説を基にした『ハング』で主演を務める市原は「物事の裏側を見極める真実の物語です」と作品をアピール。劇中に登場するせりふ「人生はちょっとしたことで狂っちまう」が印象的だったといい、「もし、何かあったら違う自分になってしまうかもしれない。今までのアイデンティティーとは違って180度、意見が変わってしまうかもしれない。役を通して実感しました」と語っていた。
そのほか、『ハング』に出演する金子ノブアキ(33)、平山雄一郎監督、『今日からヒットマン』に出演する要潤(33)、菜々緒(25)、岩本仁志監督が出席した。
イベントでは、心理学者が質問の回答から「最も男らしい」キャストを分析。「自分の大切な仲間が殺されたら復讐する?」という質問をされた市原は「しません。同じことを繰り返されないようにしたい」と男らしい答えで沸かせたが、最も男らしいキャストには『今日からヒットマン』に出演する山本美月(23)が選ばれ、「悲しい。泣きそうです」と困惑していた。
『ストロベリーナイト』などで知られる誉田哲也氏の警察小説を基にした『ハング』で主演を務める市原は「物事の裏側を見極める真実の物語です」と作品をアピール。劇中に登場するせりふ「人生はちょっとしたことで狂っちまう」が印象的だったといい、「もし、何かあったら違う自分になってしまうかもしれない。今までのアイデンティティーとは違って180度、意見が変わってしまうかもしれない。役を通して実感しました」と語っていた。
そのほか、『ハング』に出演する金子ノブアキ(33)、平山雄一郎監督、『今日からヒットマン』に出演する要潤(33)、菜々緒(25)、岩本仁志監督が出席した。
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2014/10/12