女優の真木よう子が、人気コミックを実写化した映画『脳内ポイズンベリー』(佐藤祐市監督)に主演することが24日、わかった。クールな女性のイメージが強い真木だが、年下男への恋に悩む素直になれないアラサー女子役に挑戦する。
同作は、2010年から少女漫画誌『Cocohana』(集英社)で連載され、ドラマ化もされた『失恋ショコラティエ』の原作で知られる水城せとな氏の同名漫画が原作。アラサー女子の主人公が7歳下の男性と年上の男性との三角関係に悩む葛藤が脳内世界につながり、それぞれの役割を持つ脳内メンバーが会議を巻き起こす奇想天外な新感覚ラブストーリー。
自分に自信がなく、決断力に欠ける主人公を演じる真木は「役と自分の性格がかけ離れていて『これは挑戦だな』と思いました」と新境地に意欲を見せ、「まだ役を掴みきれていない部分が多く、“脳内会議”で言うとネガティブな自分が出てきそうですが、そこを踏ん張って、何事もポジティブに考えて、気合を入れて頑張っていこうと思っています」と力を込める。
脳内世界の会議を取りまとめる議長役を演じるのは、TBS・WOWOWの共同制作で今夏放送された連ドラ『MOZU』に続き真木と共演する西島秀俊。メガネ姿で、ほかのメンバーに振り回される優柔不断なキャラクターを演じ、「『MOZU』とは180度違うテイストの話で、お互いに全く違う性格の役なので、新たな一面を見れるのではないかと思っています」と期待を寄せている。
そのほか、西島とともに脳内会議を繰り広げるのは、神木隆之介、吉田羊、桜田ひより、浅野和之。さらに、いちこが片思いをする年下の不思議系男子・早乙女を古川雄輝、いちこを優しく見つめる年上の男性編集者・越智を成河(ソンハ)が演じる。
撮影はすでにクランクインしており、2015年公開。
同作は、2010年から少女漫画誌『Cocohana』(集英社)で連載され、ドラマ化もされた『失恋ショコラティエ』の原作で知られる水城せとな氏の同名漫画が原作。アラサー女子の主人公が7歳下の男性と年上の男性との三角関係に悩む葛藤が脳内世界につながり、それぞれの役割を持つ脳内メンバーが会議を巻き起こす奇想天外な新感覚ラブストーリー。
自分に自信がなく、決断力に欠ける主人公を演じる真木は「役と自分の性格がかけ離れていて『これは挑戦だな』と思いました」と新境地に意欲を見せ、「まだ役を掴みきれていない部分が多く、“脳内会議”で言うとネガティブな自分が出てきそうですが、そこを踏ん張って、何事もポジティブに考えて、気合を入れて頑張っていこうと思っています」と力を込める。
脳内世界の会議を取りまとめる議長役を演じるのは、TBS・WOWOWの共同制作で今夏放送された連ドラ『MOZU』に続き真木と共演する西島秀俊。メガネ姿で、ほかのメンバーに振り回される優柔不断なキャラクターを演じ、「『MOZU』とは180度違うテイストの話で、お互いに全く違う性格の役なので、新たな一面を見れるのではないかと思っています」と期待を寄せている。
そのほか、西島とともに脳内会議を繰り広げるのは、神木隆之介、吉田羊、桜田ひより、浅野和之。さらに、いちこが片思いをする年下の不思議系男子・早乙女を古川雄輝、いちこを優しく見つめる年上の男性編集者・越智を成河(ソンハ)が演じる。
撮影はすでにクランクインしており、2015年公開。
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2014/09/24