俳優の佐藤健(25)が23日、都内で行われた映画『るろうに剣心 伝説の最期編』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
イベントでは、佐藤にサプライズで、共演した事務所の先輩・福山雅治(45)からメッセージが届いた。福山は「いまだから言える話」とし、「竹林での撮影のシーンで、僕の剣さばきが未熟だったために健くんの目にけがをさせてしまったこと、申し訳ありませんでした」と告白。「かなり落ち込んでいましたが、健くんの温かいメールに救われた。本当にやさしいですね」と感謝の言葉を送った。
佐藤は、「温かいメールをもらったのは僕のほう」といい、「福山さんが、『現場に迷惑かけてごめん』とおっしゃっていたので、逆に、こちらの不注意ですいませんと返した。けがなんかして当たり前のことをやっているので、誰が悪いとかはない」と語った。佐藤は、7月に行われたイベントで、激しいアクションシーンについて、「正直、大きなけがや失明の覚悟もあった」と過酷な撮影現場を振り返っていた。
しかし、大友啓史監督(48)は、けがのため充血した佐藤のシーンを使用し、福山は「監督が『これ最高なんですよ、いただきました』と嬉々として話しているのを目の当たりにして、なんて怖い現場なんだと思った」と“るろ剣”の現場に驚いていた。
イベントでは、佐藤にサプライズで、共演した事務所の先輩・福山雅治(45)からメッセージが届いた。福山は「いまだから言える話」とし、「竹林での撮影のシーンで、僕の剣さばきが未熟だったために健くんの目にけがをさせてしまったこと、申し訳ありませんでした」と告白。「かなり落ち込んでいましたが、健くんの温かいメールに救われた。本当にやさしいですね」と感謝の言葉を送った。
佐藤は、「温かいメールをもらったのは僕のほう」といい、「福山さんが、『現場に迷惑かけてごめん』とおっしゃっていたので、逆に、こちらの不注意ですいませんと返した。けがなんかして当たり前のことをやっているので、誰が悪いとかはない」と語った。佐藤は、7月に行われたイベントで、激しいアクションシーンについて、「正直、大きなけがや失明の覚悟もあった」と過酷な撮影現場を振り返っていた。
しかし、大友啓史監督(48)は、けがのため充血した佐藤のシーンを使用し、福山は「監督が『これ最高なんですよ、いただきました』と嬉々として話しているのを目の当たりにして、なんて怖い現場なんだと思った」と“るろ剣”の現場に驚いていた。
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2014/09/23