俳優の相島一之が14日、神奈川・新都市ホールで行われたWOWOW連続ドラマW『株価暴落』(19日スタート、毎週日曜 後10:00 全5話)の特別試写会に出席し、鈴木浩介監督とトークショーを行った。
相島は、自身の部下役で主人公と対立するエリート行員を演じる高嶋政伸の悪役っぷりを「私生活のうっぷんを晴らすように振り切っている。ハリウッド映画の悪役みたいな匂いがするところも好きなんですよ」と絶賛。「ご本人にも悪役の演技が好きなんですって伝えたら『いい役が回ってこなくなりました』って、そこでも日頃のうっぷんを言っていましたよ」と明かし、笑いを誘っていた。
同作は、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS)などで知られる作家・池井戸潤氏原作の銀行を舞台にした金融エンターテイメントドラマ。織田裕二が主人公を演じ、爆破テロの標的にされた経営再建中の巨大スーパーを巡り、銀行員たちの思惑が激しくぶつかり合う姿を描く。
相島は、自身の部下役で主人公と対立するエリート行員を演じる高嶋政伸の悪役っぷりを「私生活のうっぷんを晴らすように振り切っている。ハリウッド映画の悪役みたいな匂いがするところも好きなんですよ」と絶賛。「ご本人にも悪役の演技が好きなんですって伝えたら『いい役が回ってこなくなりました』って、そこでも日頃のうっぷんを言っていましたよ」と明かし、笑いを誘っていた。
同作は、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS)などで知られる作家・池井戸潤氏原作の銀行を舞台にした金融エンターテイメントドラマ。織田裕二が主人公を演じ、爆破テロの標的にされた経営再建中の巨大スーパーを巡り、銀行員たちの思惑が激しくぶつかり合う姿を描く。
コメントする・見る
2014/10/14