アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 映画
  • バカリズム、連ドラ脚本初執筆 主演・竹野内豊と異色タッグ

バカリズム、連ドラ脚本初執筆 主演・竹野内豊と異色タッグ

 主演に俳優の竹野内豊、脚本に連続ドラマ初執筆となる芸人・バカリズムという異色のタッグで、新ドラマ『素敵な選TAXI(せんたくしー)』(毎週火曜 後10:00、関西テレビ・フジテレビ系)が10月よりスタートすることが3日、わかった。竹野内は「どの番組を観ようか迷った時は、ぜひこのドラマを選択していただけたらうれしい。楽しみにしていてください」と直球でアピールする。

 同ドラマは、過去に戻ることができる不思議なタクシー運転手とさまざまな乗客による、1話完結型の“人生”再生エンターテインメント。竹野内が扮する「選TAXI」の運転手、その名も「枝分(えだわかれ)」と出会って過去へ戻ることを決意した乗客は、料金を支払って自身の望む「過去の分岐点」へと運んでもらい、人生をやり直すチャンスをもらう。

 しかし、いざ別の選択肢でやり直してみると、その先には予想外のハプニングや新たな真実が発覚し、必ずしも望んだ結末になるとは限らない。しかし、人生のやり直しを繰り返す中で、乗客は自分自身を見つめ直し、やがて自分にとって本当に大切なものが何なのかに気付く過程を描いていく。

 今作の竹野内は、主人公でありながら、登場シーンのほとんどがタクシーの車内。乗客にひょうひょうとした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送る。クールな外見に似合わず、話好きでおせっかいで甘い物好きなキャラクター設定となっている。

 竹野内は「一話の台本を読ませていただきましたが、やはりバカリズムさんならではの生きた会話劇と自由な発想力、これが映像化したらどんな感じになるのか興味津々ですし、視聴者の皆さん以上に私自身が非常に楽しみ」。毎話異なる乗客役のゲスト出演者との化学反応にも期待をふくらませている。

 ヒューマンドラマや数々の骨太な大作に出演する一方、缶コーヒーのCMなどでユーモアとペーソス漂う味のある人物も演じる竹野内の新たな魅力をさらに開花させる作品になりそうだ。

 脚本を手がけるバカリズムは、枝分の行きつけのカフェの店長・迫田宏役で出演もする。「決して脚本家という立場を利用したわけではないことは、声を大にして言っておきます!」とは、いささか蛇足の感はあるが、「竹野内さんには自由に楽しく、枝分という役を遊んでもらいたい。僕自身連続ドラマの脚本は初めてですし、これまでずっと書いてきたコントの延長線上で脚本を書いていますので、あまり見たことがないドラマになると思います」と手応えを語っている。



オリコントピックス