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三代目JSB登坂広臣、初映画&演技で変化「表現者として幅広がった」

 人気グループ・三代目 J Soul Brothers登坂広臣(27)が31日、都内で行われた映画『ホットロード』大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

映画『ホットロード』大ヒット御礼舞台あいさつで意気込みを語った三代目 J Soul Brothersの登坂広臣 (C)ORICON NewS inc.

映画『ホットロード』大ヒット御礼舞台あいさつで意気込みを語った三代目 J Soul Brothersの登坂広臣 (C)ORICON NewS inc.

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 ヒロインの相手役に抜てきされ、同映画で初演技に挑戦した登坂は「表現者としての幅は広がったなぁと。そう言ってもらえることも増えた」と笑顔。普段は同グループのボーカリストとしてステージに立っているが、「本業のアーティストであり続けたい。それは変わらずに幅を広げていく」とさらなる飛躍を誓った。

 登坂は両親が劇場で作品を観て「よかったよって言ってくれた。珍しく褒めてくれた。親ばかで…」と照れ笑い。両親が登坂の演技を見るのは「お遊戯会以来じゃないですか」といい、「(当時は)ちょんまげをつけて“侍D”という役で、セリフは『なんとかでござる』のひと言だったような…。育ったなぁ、俺も。ありがたいです」としみじみと語った。

 舞台あいさつには女優の能年玲奈(21)、三木孝浩監督(40)も登壇した。

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  • 映画『ホットロード』大ヒット御礼舞台あいさつで意気込みを語った三代目 J Soul Brothersの登坂広臣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ホットロード』主演の能年玲奈と相手役を務めた登坂広臣 (C)ORICON NewS inc.

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