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川口春奈、初舞台で初主演「最高の作品つくりたい」

 女優の川口春奈(19)が、10月16日より東京・こどもの城 青山円形劇場で上演される『生きてるものはいないのか』で初舞台初主演を務めることが27日、わかった。同作は、いま注目の劇作家・演出家、前田司郎氏の代表作。第52回岸田國士戯曲賞を受賞し、2012年には石井岳龍監督によって映画化された。川口は映画版とは異なり、大学病院に入院する主人公・ミキを演じる。

前田司郎氏の代表作『生きてるものはいないのか』初舞台にして初主演を務める川口春奈

前田司郎氏の代表作『生きてるものはいないのか』初舞台にして初主演を務める川口春奈

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 初舞台でいきなりの大役を務める川口は「初舞台で不安だらけですがキャストの皆様、そして前田さんに助けてもらいながら最高の作品をつくって観ていただけたらと思います」と意気込んでいる。

 大学周辺を描く同舞台では、都市伝説を研究する学生、友人の結婚披露宴の出し物の相談をする学生、婚約者と元恋人との修羅場に直面している男、アイドルグループに所属する現役学生など人物の会話ややりとりを交互に展開。やがて登場人物の一人が突然苦しみ始め死に至ると、そこから次々と間の悪いこっけいな死に際を見せながら倒れてゆく。

 川口は「会話劇に近いような、それにほんとに日常の中にあるたわいもない話をしているなか異空間になるような、非現実のようなとても言葉じゃ言い表せないような内容」と魅力を紹介。「捉え方や解釈の仕方はお客様それぞれ違うんじゃないかと思います」とアピールしている。
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  • 『生きてるものはいないのか』で初舞台初主演を務める川口春奈

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