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女優の能年玲奈(21)が6日、映画『ホットロード』(16日公開)の夏休み特別イベントとして、都内にある中村中学・高等学校の体育館にサプライズで登場した。同作は、80年代に大ヒットした漫画家・紡木たく氏の代表作が原作とあって、能年は「(ファンを)裏切らないように、忠実にやらなくてはいけない」と重圧を明かし、「その中で、自分の軸をブレずにやるのは難しかった」と苦労を語った。 原作の紡木氏に選ばれてヒロイン・宮市和希役を演じた能年は、「選んでくれたと聞いて、一人の役者としてありがたい。喜ばしい」と感謝。その一方で、同役が「私のキャラクターとは全く違う役で、どう演じるのか悩みました。自分の軸をブレずにやりたかったので、そこが難しかった」と振り返った。

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  • 実写『ホットロード』の苦労を語った能年玲奈 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)登坂広臣、能年玲奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ホットロード』の夏休み特別イベントに出席した登坂広臣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ホットロード』の夏休み特別イベントの模様(左から)登坂広臣、能年玲奈(C)2014「ホットロード」製作委員会
  • 映画『ホットロード』(C)2014「ホットロード」製作委員会
  • 映画『ホットロード』公開記念 「ALL TIME BEST」生産限定 紡木たくスペシャルパッケージ (C)紡木たく/集英社
  • 尾崎豊のベストアルバム『ALL TIME BEST』

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