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水谷豊主演の時代劇『だましゑ歌麿』第4弾 今秋放送決定

 俳優の水谷豊が浮世絵師・喜多川歌麿に扮する時代劇シリーズ『だましゑ歌麿IV』(テレビ朝日系)が今秋、放送されることが決まった。あでやかな錦絵を描きつつ、華美贅沢を禁じる幕府の弾圧と戦いながら、江戸を騒がせる謎めいた事件を解決するミステリー。水谷は「今回の作品はみどころだらけです(笑)。最初から最後まで目が離せないシーンの連続です」とシリーズを重ねる喜びをアピールした。

 『歌麿』シリーズは、作家・高橋克彦氏の『かげゑ歌麿』(文藝春秋)を原作に、過去3回(2009年9月、2012年9月、2013年7月)放送された。今作は、歌麿が描いた女性たちが次々と殺される事件が発生し、自らの運命を呪う歌麿の前に、“江戸の大泥棒”と言われた鼠小僧が現れる。

 南町奉行所同心・仙波一之進役に中村橋之助、錦絵版元・蔦屋重三郎役に岸部一徳、仙波の妻・おこう役に鈴木杏樹、葛飾北斎役に原田龍二、歌麿の支援者の一人、料亭「鶴亀」の女将・志乃役に萬田久子ら、“レギュラー陣”がそろって出演するほか、歌麿を目の敵にする老中・松平定信役で梅沢富美男が前回に続いて登場。新キャストとして、謎の女・お恭役の田中美里、芝居茶屋で働く若い男・次郎吉役の河相我聞渡辺大でんでんマギーらが加わり、ストーリーを盛り上げていく。

 水谷の体を張ったアクションはもちろん、壮大な作品を描くシーンも見どころの一つ。水谷は「今回も浮世絵の大作に僕が最後の筆を入れていく、というシーンがあります。指導の先生には、だんだん筆づかいが良くなっていると褒められます。監督からは、『失敗したら終わりだよ!』とプレッシャーをかけられています(笑)」と、一筆入魂を誓った。

 時代劇がテレビの地上波放送から姿を消しつつある中、水谷は「(歌麿の)反骨精神も含めて、人としての歌麿の生き様は興味が尽きないですし、こうだったろうな、ああだったろうな、と、人物の生き様を考えながら作っていくのも時代劇の面白さなんでしょうね」と、その魅力を語っていた。

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