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“芸能界復帰”細川ふみえ、空白の7年告白

 タレントの細川ふみえが、18日放送のフジテレビ系バラエティー『バナナマンの決断までのカウントダウン』(毎週金曜 後11:00)で、2007年に突然芸能界から姿を消し、昨年10月に復帰するまでの空白の7年について激白していることがわかった。

細川ふみえが芸能界から姿を消した空白の7年と復帰の真相をテレビで激白

細川ふみえが芸能界から姿を消した空白の7年と復帰の真相をテレビで激白

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 細川は1990年、「ミスマガジン」グランプリ受賞を機に芸能界デビュー。巨乳を武器に雑誌のグラビアはもちろん、ドラマの主演や歌手デビューなど幅広く活躍。アース製薬「バスロマン」のCMで国民的な人気を得た。

 ところが、2007年に不動産会社を経営する男性とサイパンで挙式するも、その男性が妻帯者であったことが判明。マスコミから「略奪婚」と激しくバッシングされ、精神的に追い詰められてしまう。さらに、夫の会社が倒産し多額の負債を抱え、つらい時期を過ごすことに。その後、離婚しシングルマザーとして再出発した細川だったが、家に引きこもり、社会との関わりを持たないよう生活していたという。

 そして、7年の歳月が流れたある日、ある大物お笑いタレントがテレビで細川について話しているコメントを聞き、「また(芸能界で)求めてもらえるのかな」と感じ、「ある人の言葉に大きな影響を受けました」と細川は語る。

 番組では、細川の芸能活動をデビュー当時から振り返り、“2007年”に一体何があったのか、そして芸能界復帰を決断するまでの知られざる思い、息子への愛を時折涙ぐみながら赤裸々に語る。

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  • 7月18日放送の『バナナマンの決断までのカウントダウン』に細川ふみえが登場。家電量販店での買い物にも密着する

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