TOKIOの松岡昌宏が30日、都内で行われたTBS系新ドラマ『同窓生〜人は、三度、恋をする〜』（7月10日スタート、毎週木曜　後9：00〜）のプレミア試写会に出席した。柴門ふみ氏の同名漫画を原作に、25年ぶりに再会した中学の同級生である40歳の男女4人が織りなす大人の純愛物語に松岡は「初めての恋愛ドラマ」だといい、「こっぱずかしいような、自分が観ていて好きだったラブストーリーがそこにあったので皆さんに観てもらいたい」と自信を込めた。

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　撮影の裏話として、松岡は主演の井浦新、稲森いずみ、板谷由夏と4人だけで打ち上げならぬ“打ち入り”とし新宿の居酒屋に行ったエピソードを披露。「面白かったのがやっぱり台本ってすごいのは、台本にあった台詞をいうの。『俺達、台本と同じこと言ってるね』ってなって楽しかった」と振り返った。

　飲み会ではお互いをなんと呼び合うかが話題になったという松岡。井浦を“しんくん”と呼ぶことになったものの「“しんくん”に辿り着くまでが大変だった。井浦さんだから俺が“うらうら”にしようって言ってたのに酒飲んで酔っ払ってきたらみんな“あらあら”になったり」と和気あいあいとした雰囲気を明かした。