1988年、アニメシリーズとして誕生した『機動警察パトレイバー』の実写化プロジェクト『THE NEXT GENERATION パトレイバー』。4月からイベント上映が始まり、『第3章』(エピソード4「野良犬たちの午後」、エピソード5「大怪獣現わる 前編」)の公開が7月12日に控える中、『第4章』のエピソード6「大怪獣現わる 後編」に、スタジオジブリの名物プロデューサー・鈴木敏夫氏が出演していることが明らかになった。
鈴木氏の役どころは、怪獣を呼び出す歌のプロモーションビデオをプロデュースする「熱風社」という代理店の胡散臭い男。「映像はスピードが命」、「ほかの仕事は後にまわせ」、「映像だけじゃダメ、主題歌ってものが必要」などプロデューサーらしいような、しかしどことなく怪しいようなセリフで、シーンを盛り上げる。
アニメシリーズの監督で、今回の実写化プロジェクトでも総監督を務める押井守監督と、古くから親交がある鈴木氏。押井作品『イノセンス』(2004年)ではプロデューサーとして、『立喰師列伝』(2006年)では冷やしタヌキの政を演じ、『真・女立喰師列伝』(2007年)では作品の題字を手がけた。今回のカメオ出演について、鈴木氏は「撮影のため熱海へ。はじめて台本を見て、品の無い役だと知った。あきらかにミスキャストだ。つぎは、ちゃんとした役でぼくを呼んで欲しい。しかし、あの長台詞は、ぼくでなきゃしゃべれない。そこが見どころだ!」と、“鈴木節”で喜びを表した。
また、押井監督に対しても「押井守の描いて来た未来が、次から次へと実現しつつあるのが現代だ。還暦を過ぎた押井守は、SFが現実になった時代を超えることが出来るのか?」とエールを送っている。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章』(エピソード6「大怪獣現わる 後編」、エピソード7「タイムドカン」)は、8月30日より東京・新宿ピカデリーほか全国順次上映開始。
スタジオジブリの名物プロデューサー・鈴木敏夫氏が『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章』(エピソード6)に出演(C)2014 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会
鈴木氏の役どころは、怪獣を呼び出す歌のプロモーションビデオをプロデュースする「熱風社」という代理店の胡散臭い男。「映像はスピードが命」、「ほかの仕事は後にまわせ」、「映像だけじゃダメ、主題歌ってものが必要」などプロデューサーらしいような、しかしどことなく怪しいようなセリフで、シーンを盛り上げる。
また、押井監督に対しても「押井守の描いて来た未来が、次から次へと実現しつつあるのが現代だ。還暦を過ぎた押井守は、SFが現実になった時代を超えることが出来るのか?」とエールを送っている。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章』(エピソード6「大怪獣現わる 後編」、エピソード7「タイムドカン」)は、8月30日より東京・新宿ピカデリーほか全国順次上映開始。
2014/06/30