俳優の里見浩太朗(77)が2日、都内でミュージカル『天才執事 ジーヴス』製作発表会見に出席。同作が初のミュージカルになる里見は、「芸能生活56年で、その80%は時代劇でした。若い時からミュージカルに憧れていたので、オファーをいただけて幸せ」と笑顔を見せ、「この舞台で死んでもいいっていう思いをぶつけていきたい」と意気込んだ。
主役を務めるウエンツ瑛士(28)も同作が初のミュージカル。里見の思いを聞いて「負けてられません。僕も家のインターネットを解約したり、テレビのリモコンを隠したり、“無”の状態にして集中している」と対抗。すでに、里見のことを「太朗さん」と呼ぶほど打ち解けており、座長として「熱すぎるくらいの気持ちで引っ張っていきたい」と力を込めた。
そのほか、演出の田尾下哲氏、樹里咲穂、モト冬樹が出席。同作は、バーティ・ウースターと彼の執事ジーヴスが繰り広げるP.G.ウッドハウスの小説が原作のミュージカル。東京・日生劇場にて7月4日〜13日まで上演。
主役を務めるウエンツ瑛士(28)も同作が初のミュージカル。里見の思いを聞いて「負けてられません。僕も家のインターネットを解約したり、テレビのリモコンを隠したり、“無”の状態にして集中している」と対抗。すでに、里見のことを「太朗さん」と呼ぶほど打ち解けており、座長として「熱すぎるくらいの気持ちで引っ張っていきたい」と力を込めた。
そのほか、演出の田尾下哲氏、樹里咲穂、モト冬樹が出席。同作は、バーティ・ウースターと彼の執事ジーヴスが繰り広げるP.G.ウッドハウスの小説が原作のミュージカル。東京・日生劇場にて7月4日〜13日まで上演。
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2014/06/02