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富士山が大噴火したら!? 池上彰と考える“その時”への備え

 いつ噴火してもおかしくないと言われている富士山。実際に噴火したら、どのような被害、影響が出るのか。予測は可能なのか? 備えておくべきことは何か? TBS系できょう14日放送の『テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える“巨大噴火”日本人へ 古代ローマからの警告』(後7:58〜10:54)では、ジャーナリストの池上彰氏がイタリア・ポンペイ遺跡などを取材し、世界有数の火山国である日本で暮らすからこそ知っておきたい“火山と人の付き合い方”を考えていく。

ジャーナリストの池上彰氏が、かつて大噴火が起きたイタリア・ヴェスヴィオ山をのぞむポンペイ遺跡を訪れ、火山噴火による災害について解説する(C)TBS

ジャーナリストの池上彰氏が、かつて大噴火が起きたイタリア・ヴェスヴィオ山をのぞむポンペイ遺跡を訪れ、火山噴火による災害について解説する(C)TBS

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 池上氏は、3月中旬にイタリアを取材。かつてゲーテが残した「ナポリを見て死ね」という有名な言葉があるが、最近では「ナポリが死なないうちに見ておけ」と言われている。ナポリ湾を抱くヴェスヴィオ山周辺の地殻活動が再び活発期に入っており、噴火がいつ起きてもおかしくないというのだ。

 ヴェスヴィオ山といえば、約2000年前の古代ローマ時代、大噴火を起こし、近くの街々を滅ぼしていった。その一つが、ポンペイだ。大量の火山灰に埋もれてしまったポンペイが再び発見されたのは、18世紀のこと。人々の命を奪ったものの正体は? なぜ逃げられなかったのか? タイムカプセルのように封印されてきた古代ローマの遺跡に秘められた数々の謎について、現地で“池上解説”を敢行するほか、ヴェスヴィオ山の火口から5キロ離れた町の小学校を訪問し、イタリアの火山教育の様子を取材する。

 また、「日本のポンペイ」といわれる群馬県嬬恋村鎌原地区の悲劇にも着目。同地区は、奇景「鬼押出し」を作り、死者行方不明者およそ1500人の大惨事となった1783年の浅間山の大噴火で埋もれた歴史を持つ。わずかに生き残った人々によって、子孫に語り継がれている“決意”とは? 

 池上氏のイタリア取材には同局の元アナウンサーの雨宮塔子が、嬬恋村の取材には同じく進藤晶子が同行。ヴェスヴィオ山麓で新たに発見された遺跡発掘の指揮をとる文化庁長官・青柳正規氏や火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣氏へのインタビューも交えて、過去に起こったさまざまな噴火に学ぶ教訓と、火山にまつわる最新情報を網羅する。

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  • ジャーナリストの池上彰氏が、かつて大噴火が起きたイタリア・ヴェスヴィオ山をのぞむポンペイ遺跡を訪れ、火山噴火による災害について解説する(C)TBS
  • イタリア・ナポリのヴェスヴィオ山の火口から5キロの町の小学校を訪問した池上彰氏と雨宮塔子(C)TBS
  • かつて浅間山噴火で呑み込まれた「日本のポンペイ」、群馬県嬬恋村鎌原地区に暮らす人々に話しを聞く池上彰氏と進藤晶子(C)TBS
  • イタリアでは火山噴火の備えや避難訓練はどのように行われいるのか。5月14日放送の『テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える“巨大噴火”日本人へ 古代ローマからの警告』より(C)TBS
  • ポンペイ遺跡では石膏復元した遺体の人型が当時の悲劇を伝える(C)TBS

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