俳優の阿部寛(49)、女優の上戸彩(28)が11日、都内で行われた映画『テルマエ・ロマエII』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
この日は母の日とあって、終盤に母親へのメッセージを送った二人。上戸は「母は沖縄石垣島出身で、父は北海道の寿都の出身。もうちょっと沖縄側に生まれたかったけど、平たい顔族代表としてこの映画に出られた」といい、「薄い顔に産んでくれて、ありがとうございました」と感謝。阿部は「天国のお母さん。この顔に産んでくれて感謝しています。誇りに思う」と頭を下げた。
同作は公開15日(初日4月26日)で観客動員数223万人、興行収入28億7000万億円を記録。阿部は「非常にうれしい。1を超えたいと思っていたので」と喜び、上戸は「阿部さんについてきてよかった。“天狗”の気分になれそう」と笑わせた。
そのほか、武内英樹監督(47)も出席した。
この日は母の日とあって、終盤に母親へのメッセージを送った二人。上戸は「母は沖縄石垣島出身で、父は北海道の寿都の出身。もうちょっと沖縄側に生まれたかったけど、平たい顔族代表としてこの映画に出られた」といい、「薄い顔に産んでくれて、ありがとうございました」と感謝。阿部は「天国のお母さん。この顔に産んでくれて感謝しています。誇りに思う」と頭を下げた。
同作は公開15日(初日4月26日)で観客動員数223万人、興行収入28億7000万億円を記録。阿部は「非常にうれしい。1を超えたいと思っていたので」と喜び、上戸は「阿部さんについてきてよかった。“天狗”の気分になれそう」と笑わせた。
そのほか、武内英樹監督(47)も出席した。
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2014/05/11