富士通グループは、独自のテクノロジーである食・農クラウド「Akisai」を活用した機能性野菜「キレイヤサイ」シリーズより、低カリウムの無農薬レタスを発売した。カリウム摂取を気にする腎臓を患う人はもちろん、苦味を抑えて甘みを引き出してあるため、苦いものが苦手な人や子どもにも食べやすい点が特徴。同社は今後、さまざまな種類の低カリウム野菜の栽培も取り組む予定だという。 同商品を栽培する閉鎖型大規模植物工場「会津若松Akisaiやさい工場」は、福島県会津若松市の半導体工場の空いていた建物の約2000平方メートルあるクリーンルームを転用したもの。ICT(情報通信技術)を活用し、温度、湿度などを完璧にコントロールしているので高品質の低カリウムレタスを1年中安定して収穫することができる。
2014/05/09