歌手の野宮真貴(54)が23年ぶりにドラマ出演することが4日、わかった。小泉今日子(48)らが出演するフジテレビ系ドラマ『続・最後から二番目の恋』(毎週木曜 後10:00)の第4話のゲストとして登場し、クレイジーケンバンドの横山剣(53)とデュエットを披露する。横山のドラマ出演も2003年3月に放送されたスペシャトルドラマ『池袋ウエストゲートパーク SOUPの回』(TBS系)以来11年ぶりとなる。
野宮と横山は、小泉演じる吉野千明らが女子会をするライブハウス内のステージに登場。小泉と中井貴一(52)が歌う劇中歌「T字路」をムードたっぷりに熱唱する。
今回の共演は、「T字路」の作詞・作曲者である横山が、デュエットの相手に野宮を指名したことから実現。1991年の深夜ドラマ『バナナチップスラブ』(フジテレビ系)以来のドラマ出演となった野宮は、収録を終え「ケン&バービーとしてデュエットできて楽しかったです」と満足げ。横山も「うれしかった」と素直に喜んだ。
野宮から「(自分と横山は)二人合わせて108歳! 小泉さんと中井さんの二人は、まだ合わせて100歳! まだまだいろんなことがありますよ」とメッセージを送られた小泉は、「本当にお変わりなくカッコイイままなので、そういう人生の先輩がいらっしゃることは、励みになる」と受け止めていた。
また、第5話のゲストには、同局の月9ドラマで主演する尾野真千子(32)が本人で登場。千明が務めるテレビ局「JMTテレビ」を舞台に、長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)らと遭遇する。
野宮と横山は、小泉演じる吉野千明らが女子会をするライブハウス内のステージに登場。小泉と中井貴一(52)が歌う劇中歌「T字路」をムードたっぷりに熱唱する。
今回の共演は、「T字路」の作詞・作曲者である横山が、デュエットの相手に野宮を指名したことから実現。1991年の深夜ドラマ『バナナチップスラブ』(フジテレビ系)以来のドラマ出演となった野宮は、収録を終え「ケン&バービーとしてデュエットできて楽しかったです」と満足げ。横山も「うれしかった」と素直に喜んだ。
野宮から「(自分と横山は)二人合わせて108歳! 小泉さんと中井さんの二人は、まだ合わせて100歳! まだまだいろんなことがありますよ」とメッセージを送られた小泉は、「本当にお変わりなくカッコイイままなので、そういう人生の先輩がいらっしゃることは、励みになる」と受け止めていた。
また、第5話のゲストには、同局の月9ドラマで主演する尾野真千子(32)が本人で登場。千明が務めるテレビ局「JMTテレビ」を舞台に、長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)らと遭遇する。
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2014/05/05