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有村架純、初舞台で初主演「全力で頑張る」 『ジャンヌ・ダルク』で「新しい自分に」

 女優の有村架純(21)が、10月7日から上演される舞台『ジャンヌ・ダルク』で、初舞台にして初主演に抜てきされたことが28日、わかった。「まったく舞台の経験がない」という有村だが、「大勢のお客様の前で全力を出し切れた時、どんな新しい自分に出会えるのかが本当に楽しみです。お客様に感動とパワーを届けられるよう、全力で頑張りたい」と早くも意気込んでいる。

 国境も世代も越えて知られる、ジャンヌ・ダルクの物語。フランスの救世主として、13歳で数万の兵を率いて国の危機を救い、そして19歳で火刑台に送られていくという過酷かつ鮮烈な“生”を駆け抜けたヒロイン。今作でジャンヌ・ダルク演じる有村は、「ジャンヌはとにかく信念が強く、まだ少女なのにどうしてそこまで自分の信念を貫き通せたのかは本当に不思議ですが、尊敬もしています」と話す。

 演出には、その緻密さ、繊細さ、また舞台美術にこだわりを持つ白井晃氏。脚本は劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが務め、音楽は、ピナ・バウシュ、ヴィム・ウェンダースなど世界的な巨匠たちと仕事を続けてきた三宅純が担当。さらに、原案・プロット・監修として、中世ヨーロッパを題材にした歴史小説を書き続ける直木賞作家の佐藤賢一氏が名を連ねるなど、豪華なスタッフ陣が集結。

 これには有村も、「今回は白井さん、キャストのみなさんにたくさんのことを学ばせていただきたいと思います」と語り、「私なりにやるしかないので、がむしゃらな気持ちでひとつの目標に向かっていく姿を見せられたらと思っています」と力を込める。

 また、ジャンヌの宿命の鍵を握る存在、フランス王・シャルル7世を演じる、東山紀之は、「総勢130人以上の出演者で描くという、ここまでスケールの大きい舞台は日本ではあまり見たことがないですし、そういう意味でも自分にとってもチャレンジ」と気合十分。「今回が初舞台の有村さんの、その真っ白な魅力と僕とが科学反応を起こすことで、この舞台がどんな色になるのか。その変化を僕も見たいですね」と期待を寄せている。

 舞台『ジャンヌ・ダルク』は、東京・赤坂ACTシアターで10月7日〜24日、大阪・オリックス劇場で11月15日〜18日、神奈川芸術劇場で11月23日〜24日の予定で上演する。



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