元プロ野球投手で解説者の工藤公康氏(50)の長男で俳優の工藤阿須加(22)が、27日スタートのTBS系ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(毎週日曜 後9:00)に、社会人野球の投手・沖原和也役で出演していることが8日、わかった。阿須加は、ユニホームに身を包み、父直伝のフォームでマウンドに立っている。
阿須加は、2012年にドラマデビューし、昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも出演。同作では野球部存続のキーパーソンを演じる。約100人が参加したオーディションで同役を射止めたが、学生時代は野球ではなくテニスに打ち込んでいたという。
「肩の良さ」には自信があり、今回の出演にあたって公康氏から「体重移動や脱力」など投手の基礎をメインに本格指導を受けた。自主練習にも励み、撮影本番では父直伝のフォームを披露し「楽しい! 思ったより速い球を投げられました!」と手応えをにじませていた。
同作は、昨年大ヒットを記録したドラマ『半沢直樹』(同局系)の原作者・池井戸潤氏の小説をドラマ化。中堅精密機器会社の存亡とその会社が所有する名門社会人野球部の存続を賭けた攻防戦を描いている。
阿須加は、2012年にドラマデビューし、昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも出演。同作では野球部存続のキーパーソンを演じる。約100人が参加したオーディションで同役を射止めたが、学生時代は野球ではなくテニスに打ち込んでいたという。
「肩の良さ」には自信があり、今回の出演にあたって公康氏から「体重移動や脱力」など投手の基礎をメインに本格指導を受けた。自主練習にも励み、撮影本番では父直伝のフォームを披露し「楽しい! 思ったより速い球を投げられました!」と手応えをにじませていた。
同作は、昨年大ヒットを記録したドラマ『半沢直樹』(同局系)の原作者・池井戸潤氏の小説をドラマ化。中堅精密機器会社の存亡とその会社が所有する名門社会人野球部の存続を賭けた攻防戦を描いている。
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2014/04/08