人気アイドルグループ・嵐の二宮和也が2日、都内で行われた主演ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(毎週土曜 後9:00〜 日本テレビ系)の記者発表会に出席。3年ぶりの連続ドラマ出演で初の教師役に挑戦する二宮だが、見どころについて聞かれると考え込んだ末、「そんなに影響力のないドラマ」と発言し周囲を驚かせた。
同作は東大で生物の研究を続けてきた新人教師の田茂青志(二宮)が技術・体力・根性・施設のすべてが足りないながらも野球をこよなく愛する「超へっぽこ野球部員」とともに、勝利、そして甲子園を目指していくという物語。
理由について二宮は、「例えば、美味しい料理をつくるドラマや最近なら銀行員のドラマとか。銀行員になりたいぜ!とかなるかもしれないけど、(今回の作品は)あんまり大したことしてないので『ああ、こんな人たちもいるんだ』と観てもらえると非常に助かります!」と説明し、「(ドラマを見て野球やりたいとは)ならないと思います」とキッパリ。
「影響を与えたいわけでもないし、こういうドラマがあってもいいと思う」と持論を展開しながら、「10人が10人みんな前向きになるドラマは“悪”な気がしてて4、5人くらいでいいと思う。極端な話、毎回ドラマがなくてもいいし、割とニュートラルに観てもらえるのかな」と明かした。
この発言に福士蒼汰は「10人いたら10人楽しんでもらいたい…」とポツリ。二宮も「俺も楽しんでもらいたいのはそうだよ!」と笑顔を見せると、福士も「出来ないものに取り掛かることに恐怖しないで、一歩踏み出す勇気をドラマで感じていただければ」と呼びかけた。
会見にはそのほか、有村架純、中島裕翔(Hey!Say!JUMP)、本郷奏多、山崎賢人、桜田通、間宮祥太朗、鈴木勝大、平岡拓真、柳俊太郎、阿久津愼太郎が出席した。
同作は東大で生物の研究を続けてきた新人教師の田茂青志(二宮)が技術・体力・根性・施設のすべてが足りないながらも野球をこよなく愛する「超へっぽこ野球部員」とともに、勝利、そして甲子園を目指していくという物語。
理由について二宮は、「例えば、美味しい料理をつくるドラマや最近なら銀行員のドラマとか。銀行員になりたいぜ!とかなるかもしれないけど、(今回の作品は)あんまり大したことしてないので『ああ、こんな人たちもいるんだ』と観てもらえると非常に助かります!」と説明し、「(ドラマを見て野球やりたいとは)ならないと思います」とキッパリ。
「影響を与えたいわけでもないし、こういうドラマがあってもいいと思う」と持論を展開しながら、「10人が10人みんな前向きになるドラマは“悪”な気がしてて4、5人くらいでいいと思う。極端な話、毎回ドラマがなくてもいいし、割とニュートラルに観てもらえるのかな」と明かした。
この発言に福士蒼汰は「10人いたら10人楽しんでもらいたい…」とポツリ。二宮も「俺も楽しんでもらいたいのはそうだよ!」と笑顔を見せると、福士も「出来ないものに取り掛かることに恐怖しないで、一歩踏み出す勇気をドラマで感じていただければ」と呼びかけた。
会見にはそのほか、有村架純、中島裕翔(Hey!Say!JUMP)、本郷奏多、山崎賢人、桜田通、間宮祥太朗、鈴木勝大、平岡拓真、柳俊太郎、阿久津愼太郎が出席した。
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2014/04/02