若手ミュージシャンが憧れのアーティストにオファーし、世代を超えたセッションを実現させるまでを描いたドキュメンタリー映画『LOVE SESSION』(2015年公開予定)。同作に出演したヒップホップグループ・RIP SLYMEのRYO-Z、ILMARI、SU、ロックバンド・OKAMOTO’S、シンガーソングライター・さかいゆうの3組が、ORICON NewSの取材に応じ、セッションの魅力を明かした。 OKAMOTO’Sは、全員が一番好きだというRIP SLYMEにオファーし、ライブが実現。オカモトショウ(V)は「自分たちの憧れの人たちが、ミュージシャン同士っていう感覚で向き合ってくれた。セッションのためなら自分たちの曲を崩してもいいって思って、一緒に歩んでいけたのがうれしかった」と振り返る。
2014/03/29