俳優・伊藤英明(38)、長澤まさみ(26)らが25日、都内で行われた映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』(5月10日公開)完成披露試写会と舞台あいさつに出席した。
劇中でふんどし姿での撮影シーンがあったという伊藤。「慣れていなかったぶん、恥ずかしかった。ましてや俺たちの憧れ、長澤まさみの前じゃないですか」と真顔で回想するも、ふんどし姿で、わざと長澤の目の前で意図的に落ちた物を拾う動作をしたと告白。司会者からは、「最低ですね」と突っ込まれ、長澤も「やめて下さいって言いました」と苦笑いだった。
大勢のふんどし姿の男性との共演シーンに長澤は、「撮影は夏だったけど、山は天気が変わって寒かった。みんな『寒い〜』って言っていた」とニッコリ。普段、脚を露出したスカートでの撮影が多い女優陣から見ると、男性が寒がっていたのが新鮮だったようで「しめしめって思いました」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。
同作は、作家・三浦しをん氏のベストセラー小説『神去なあなあ日』が原作。大木を切り倒す伐倒や、20メートルに及ぶ高所での種取りなど、本格的な「林業」を通してそこに携わる者たちを描く。
イベントにはそのほか、染谷将太(21)、子役の升水柚希(7)、矢口史靖監督(46)が登壇した。
劇中でふんどし姿での撮影シーンがあったという伊藤。「慣れていなかったぶん、恥ずかしかった。ましてや俺たちの憧れ、長澤まさみの前じゃないですか」と真顔で回想するも、ふんどし姿で、わざと長澤の目の前で意図的に落ちた物を拾う動作をしたと告白。司会者からは、「最低ですね」と突っ込まれ、長澤も「やめて下さいって言いました」と苦笑いだった。
大勢のふんどし姿の男性との共演シーンに長澤は、「撮影は夏だったけど、山は天気が変わって寒かった。みんな『寒い〜』って言っていた」とニッコリ。普段、脚を露出したスカートでの撮影が多い女優陣から見ると、男性が寒がっていたのが新鮮だったようで「しめしめって思いました」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。
同作は、作家・三浦しをん氏のベストセラー小説『神去なあなあ日』が原作。大木を切り倒す伐倒や、20メートルに及ぶ高所での種取りなど、本格的な「林業」を通してそこに携わる者たちを描く。
イベントにはそのほか、染谷将太(21)、子役の升水柚希(7)、矢口史靖監督(46)が登壇した。
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2014/03/25