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俳優の坂上忍が、NHKの単発特番『“変人”の正論〜福澤諭吉編「親友なんていらない!?」〜』(28日放送、後10:55〜11:20)に、現代の“変人”として出演。坂上は、“変人”として番組に呼ばれたことに「全然、ほめ言葉だと思いますよ」と満足げで、「完璧な人間なんていないって言うと皆うなずくけど、それなら皆どこか“変”人ですよね」とズバリ切り返している。 番組では、歴史上にその名を残す“偉人”たちの言葉でも、時代が変われば“暴論”に聞こえる、偉人が“変人”に見える主張に注目。今回は、近代教育の礎を築き、1万円札の肖像でおなじみの“福澤諭吉”が「親友なんていらない。人間は所詮ウジムシだ!」と言い放った、その真意について掘り下げる。SNSが全盛を極め、“つながり”や“きずな”の大切さが声高に叫ばれる現代で、彼の主張は“暴論”か、“正論”か?

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  • 坂上忍が“福澤諭吉”に扮した教育学者・齋藤孝氏と対談。左は弟子役で出演する山里亮太(南海キャンディーズ)。『“変人”の正論』は総合テレビで3月28日放送(C)NHK
  • 福澤諭吉の暴論「親友なんていらない。人間は所詮ウジムシだ!」を聞いて、坂上忍(左)は何を語るのか?(C)NHK
  • 福澤諭吉(齋藤孝氏)は弟子(山里亮太)を引き連れ、自身の暴論をめぐって、坂上忍をはじめ3人の“変人”のもとを訪ね、対談する。『“変人”の正論』は総合テレビで3月28日放送(C)NHK
  • 『“変人”の正論』は総合テレビで3月28日放送(C)NHK

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