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軽部アナ、“騙された”張本人に詰問「稀代のペテン師として名を残す」

 ゴーストライター騒動の渦中にある佐村河内守氏が7日、都内のホテルで謝罪会見を行った。問題発覚から丸1ヶ月、短髪でひげも剃り落とし、サングラスも外した姿でマスコミの前に姿を現した佐村河内氏は「この度は多大なご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪した。

佐村河内守氏(右)の謝罪会見で本人に想いをぶつけた軽部真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.

佐村河内守氏(右)の謝罪会見で本人に想いをぶつけた軽部真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.

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 記者との質疑応答では、以前に“全聾(ろう)の作曲家”として同氏を取材したフジテレビの軽部真一アナウンサーが、佐村河内氏に思いをぶつけた。

 軽部アナは「あれから半年以上になりますが、こんな形で対峙、再会することになるとは思っていませんでした。残念に思います」と心境を吐露。続けて「あなたが一番望んでいたことは、自分が有名になること、名声を得ることではなかったのか。沢山の人をだましても、傷つけても自分が有名になることを選んだのではないか。それが一番の目的では?」と詰問。

 さらに、「この騒動で、それまで以上に名前を知られることになりました。今では子どもも名前を知ってる。より一層有名になったと言えるが、それは現代のベートーベンとしてではなく、“稀代のペテン師”として名を残すことになるのかもしれない。この状況に満足をしていますか。本当に今思うことをあなたに関わりを持った人間として確認したい」と強く迫った。

 佐村河内氏は、軽部アナに向け起立し、頭を深々下げると「自分が有名になるために人を利用したという思いはさほどありませんでした。信じてもらえるかどうかわかりませんが」と“名声”が目的ではないと説明。さらに「ここまで大きくなって、何も言い出せなくなった。バレたという形で巨大化して大騒動を引き起こしてしまった」と釈明した。

 さらに、軽部アナから「ベートーベンやブラームス、マーラーに対する冒とくになるとは思わないか」と質問をぶつけられると、「思います。すいません」と謝罪し声を詰まらせた。
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関連写真

  • 佐村河内守氏(右)の謝罪会見で本人に想いをぶつけた軽部真一アナ(左) (C)ORICON NewS inc.
  • 謝罪会見で無数のフラッシュを浴びる佐村河内守氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 謝罪会見を行った佐村河内守氏 (C)ORICON NewS inc.

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