女優の黒木華(23)が『第64回ベルリン国際映画祭』で最優秀女優賞の銀熊賞を受賞した。現地時間15日に行われた授賞式で発表された。黒木は、コンペティション部門出品の山田洋次監督『小さいおうち』(英題:The Little House)での演技が評価された。日本の女優が同賞を受賞するのは、2010年(第60回)若松孝二監督『キャタピラー』で寺島しのぶが受賞して以来、4年ぶりの4人目。日本人女優としては最年少の受賞となる。
授賞式で黒木は「グーテン・アーベント」とまずドイツ語であいさつ。その後は日本語で「まさかこの場に立てるとは思っていなかったのでドイツ語をもう少し勉強していればよかったと後悔しております。この場に立てるのは、本当にこんなに素晴らしい映画を作ってくださった山田監督のおかげです。とても感謝しています。皆さんにこの映画を気に入ってもらえたと思うとすごくうれしいです。映画に関わった皆さんに伝えようと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉で喜びを表した。
授賞式で自分の名前が呼ばれた時のことを「着物だとうまく動けないのですが、飛び上がりそうになりました」と振り返りつつ、「私は地道に頑張らなきゃなと思います。これから、自分にできることを頑張っていきたいなと思います」と、謙虚に今後の活躍を誓っていた。
黒木は、2010年NODA・MAP第15回公演『ザ・キャラクター』にてアンサンブルとして初舞台を踏み、翌年の同第16回公演『南へ』ではメインキャストの一人として存在感を示した。2011年『東京オアシス』でスクリーンデビュー。昨年、映画『舟を編む』、『シャニダールの花』ら出演作品が話題になり、知名度を上げた。次のNHK連続テレビ小説『花子とアン』(3月31日スタート)に、ヒロイン・花子(吉高由里子)の妹・かよ役で出演する。今回の受賞を経て、ますます活躍の場を広げそうだ。
山田監督は、『たそがれ清兵衛』以降、8作連続での同映画祭に出品しており、2010年には特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞した同映画祭の常連。コンペティション部門への出品は『母べえ』以来、6年ぶり5作目で、最優秀作品賞の“金熊賞”は今回も逃した。山田監督作品が賞を受賞するのは黒木が初めてとなる。
授賞式で黒木は「グーテン・アーベント」とまずドイツ語であいさつ。その後は日本語で「まさかこの場に立てるとは思っていなかったのでドイツ語をもう少し勉強していればよかったと後悔しております。この場に立てるのは、本当にこんなに素晴らしい映画を作ってくださった山田監督のおかげです。とても感謝しています。皆さんにこの映画を気に入ってもらえたと思うとすごくうれしいです。映画に関わった皆さんに伝えようと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉で喜びを表した。
黒木は、2010年NODA・MAP第15回公演『ザ・キャラクター』にてアンサンブルとして初舞台を踏み、翌年の同第16回公演『南へ』ではメインキャストの一人として存在感を示した。2011年『東京オアシス』でスクリーンデビュー。昨年、映画『舟を編む』、『シャニダールの花』ら出演作品が話題になり、知名度を上げた。次のNHK連続テレビ小説『花子とアン』(3月31日スタート)に、ヒロイン・花子(吉高由里子)の妹・かよ役で出演する。今回の受賞を経て、ますます活躍の場を広げそうだ。
山田監督は、『たそがれ清兵衛』以降、8作連続での同映画祭に出品しており、2010年には特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞した同映画祭の常連。コンペティション部門への出品は『母べえ』以来、6年ぶり5作目で、最優秀作品賞の“金熊賞”は今回も逃した。山田監督作品が賞を受賞するのは黒木が初めてとなる。
2014/02/16