人気アニメ『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』が8日、公開初日を迎え、東京・新宿バルト9ではメインキャスト10人と米たにヨシトモ監督が登壇するイベント「GREETING OF HEROES」が行われた。東京はこの日、記録的な大雪に見舞われ、公共交通機関の遅延なども多数発生する中、約400人収容の会場は満席となり、雪をも溶かすような熱気に包まれた。イベントの模様は、全国の公開劇場89スクリーンと、香港、台湾でもライブビューイング上映された。
登壇したキャストは、平田広明、森田成一、中村悠一、寿美菜子、楠大典、伊瀬茉莉也、津田健次郎、井上剛、岡本信彦、遊佐浩二の10人。
ワイルドタイガー役の平田は「初日を待ち望んでどんどん乾いていくファンの皆さんの声を聞きながら、ようやくきょうを迎える事が出来ました。そして、やっと潤った皆さんの顔を見ることができてうれしいです」と感無量な様子。「若い人だけではなく、世の中のオジサンたちにも、勇気をもらって欲しいです。上映はこれから続くと思うので、ワイルドに盛り上がっていこうぜ!」と決め台詞で盛り上げた。
バーナビー・ブルックスJr.役の森田は「今までバーナビーは、過去にとらわれながら戦っていたんです。しかし、今回は未来に向かっている。こういうバーナビーを演じるのは、初めてでしたし、なんだか新番組が始まった感覚でした」と作品の感想を述べ、「今までに増して感動作になっています」とアピール。
『-The Rising-』で初めて登場するゴールデンライアンを演じた中村は「この作品のお話をもらった時、僕のゴールデンライアンとしての役目は何だろう、と考えていたんですよ。ちゃんと作品を通して観たらわかりました。最後のシーンで良い言葉を言うんですけど、この言葉を言うために登場したんだな、と」と噛みしめていた。
米たに監督は「実は、絵コンテの段階では2時間を超えるものだったんですが、100分に収める事によって、動きが早くなってしまったところもあります。でも、逆にそうする事であそこのシーンをもう1回観に行こう、と思ってもらえれば良いかな」とヒットを願っていた。
登壇したキャストは、平田広明、森田成一、中村悠一、寿美菜子、楠大典、伊瀬茉莉也、津田健次郎、井上剛、岡本信彦、遊佐浩二の10人。
ワイルドタイガー役の平田は「初日を待ち望んでどんどん乾いていくファンの皆さんの声を聞きながら、ようやくきょうを迎える事が出来ました。そして、やっと潤った皆さんの顔を見ることができてうれしいです」と感無量な様子。「若い人だけではなく、世の中のオジサンたちにも、勇気をもらって欲しいです。上映はこれから続くと思うので、ワイルドに盛り上がっていこうぜ!」と決め台詞で盛り上げた。
バーナビー・ブルックスJr.役の森田は「今までバーナビーは、過去にとらわれながら戦っていたんです。しかし、今回は未来に向かっている。こういうバーナビーを演じるのは、初めてでしたし、なんだか新番組が始まった感覚でした」と作品の感想を述べ、「今までに増して感動作になっています」とアピール。
『-The Rising-』で初めて登場するゴールデンライアンを演じた中村は「この作品のお話をもらった時、僕のゴールデンライアンとしての役目は何だろう、と考えていたんですよ。ちゃんと作品を通して観たらわかりました。最後のシーンで良い言葉を言うんですけど、この言葉を言うために登場したんだな、と」と噛みしめていた。
米たに監督は「実は、絵コンテの段階では2時間を超えるものだったんですが、100分に収める事によって、動きが早くなってしまったところもあります。でも、逆にそうする事であそこのシーンをもう1回観に行こう、と思ってもらえれば良いかな」とヒットを願っていた。
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2014/02/09