“ミステリードラマの女王”女優の片平なぎさが、フジテレビ系ドラマ『福家警部補の挨拶』(毎週火曜 後9:00)の第4話(2月4日放送)にゲスト出演。『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ』(同局系)など、犯人を追い詰める探偵&刑事役の印象が強い片平が珍しく犯人役を演じる。片平は「役者としてはどちらの側も演じられる人間でありたいと思います。心のどこかで楽しんでいる面もありますね」と心境を語った。
同作は、女優の檀れい演じる福家警部補が完全犯罪を目論む殺人犯たちをしつこく追い込んでいく刑事ドラマ。『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』などと同じ、冒頭で事件の犯人が明かされる「倒叙ミステリー」と呼ばれるスタイルで、毎回さまざまな殺人犯役のゲストと攻防を繰り広げる。14日放送の初回は有名脚本家役で反町隆史が出演し、番組平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切った。
第2話(21日放送)の富田靖子、第3話(28日放送)の北村有起哉に続いて登場する片平の役は、父親から引き継いだ銘酒の味を守るため殺人を犯してしまう酒造会社の女社長。「感情表現をあからさまに行ってしまうと視聴者の方々が“福家警部補に悟られないのはおかしい”」と思ってしまうでしょうし、かといってひょうひょうとしていられるほど極悪犯でもないし」と悩みつつも、熱のこもった演技を披露した。
檀とは初共演で、「とても真面目で努力家ですてきな女優さんですね」とエールを送っていた。
同作は、女優の檀れい演じる福家警部補が完全犯罪を目論む殺人犯たちをしつこく追い込んでいく刑事ドラマ。『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』などと同じ、冒頭で事件の犯人が明かされる「倒叙ミステリー」と呼ばれるスタイルで、毎回さまざまな殺人犯役のゲストと攻防を繰り広げる。14日放送の初回は有名脚本家役で反町隆史が出演し、番組平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切った。
第2話(21日放送)の富田靖子、第3話(28日放送)の北村有起哉に続いて登場する片平の役は、父親から引き継いだ銘酒の味を守るため殺人を犯してしまう酒造会社の女社長。「感情表現をあからさまに行ってしまうと視聴者の方々が“福家警部補に悟られないのはおかしい”」と思ってしまうでしょうし、かといってひょうひょうとしていられるほど極悪犯でもないし」と悩みつつも、熱のこもった演技を披露した。
檀とは初共演で、「とても真面目で努力家ですてきな女優さんですね」とエールを送っていた。
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2014/01/21