タレントの浅香唯が21日、都内で行われた丸美屋食品ミュージカル『アニー』2014年公演の制作記者会見に出席。同作が初ミュージカルとなり、主人公・アニーにきついお仕置きをするヒール役の浅香は、「私には不向きだなと思ったけど、憧れていた」とニッコリ。「堂々といじわるができる役は楽しみ」と新境地に胸を躍らせていた。
「私には不向き」と話すも、「意外と素で行けばいいのかなと思います」と浅香。アニーが困難に立ち向かうストーリーには欠かせない役とあって「そのために私がとことんイジメ抜かないといけないなと。その覚悟はできています」と女優魂を燃やした。
9000人のなかから選ばれた主人公・アニー役には、國分亜沙妃さん(こくぶ・あさひ)と吉井乃歌さん(よしい・ののか)の二人が抜てき。この日、劇中衣装で初めて公の場に登場した國分さんは「憧れだった衣装だったのでこうやってお披露目できてうれしい」と満面の笑みを浮かべ、吉井さんも「強くて可愛いアニー」を演じていきたいと意気込んだ。
同ミュージカルは1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場で誕生。国内での初演は1986年となり、今年で29年目。
4月26日〜5月11日まで東京・こどもの城青山劇場、夏には地方公演も始まり、8月9日〜10日まで東京エレクトロンホール宮城、8月13日〜19日まで大阪のシアター・ドラマシティ、8月29日〜31日まで愛知県芸術劇場大ホール、9月7日には新潟テルサにて上演される。
会見にはそのほか、三田村邦彦、生田智子、松田賢二、甲斐まり恵が出席した。
「私には不向き」と話すも、「意外と素で行けばいいのかなと思います」と浅香。アニーが困難に立ち向かうストーリーには欠かせない役とあって「そのために私がとことんイジメ抜かないといけないなと。その覚悟はできています」と女優魂を燃やした。
9000人のなかから選ばれた主人公・アニー役には、國分亜沙妃さん(こくぶ・あさひ)と吉井乃歌さん(よしい・ののか)の二人が抜てき。この日、劇中衣装で初めて公の場に登場した國分さんは「憧れだった衣装だったのでこうやってお披露目できてうれしい」と満面の笑みを浮かべ、吉井さんも「強くて可愛いアニー」を演じていきたいと意気込んだ。
同ミュージカルは1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場で誕生。国内での初演は1986年となり、今年で29年目。
4月26日〜5月11日まで東京・こどもの城青山劇場、夏には地方公演も始まり、8月9日〜10日まで東京エレクトロンホール宮城、8月13日〜19日まで大阪のシアター・ドラマシティ、8月29日〜31日まで愛知県芸術劇場大ホール、9月7日には新潟テルサにて上演される。
会見にはそのほか、三田村邦彦、生田智子、松田賢二、甲斐まり恵が出席した。
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2014/01/21