人気子役の本田望結が、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子』(毎週木曜 後9:00)の第8話(12日放送)と最終回の第9話(19日放送)で、治療困難な病気を患う少女を熱演していることがわかった。
本田にとって、同ドラマに主演する女優・米倉涼子は所属事務所の大先輩であり、憧れの存在。「夢の中かと思うくらい幸せ」と屈託のない笑顔を見せていた本田は、撮影最終日、米倉に手紙を手渡し。「ラブレターですか?」というスタッフからの問いかけに、「ハイ!」と少し照れくさそうに答えていた。
米倉も初対面の本田を「テレビで見たまんま!」と歓迎。その演技には「普通に感動して泣いちゃった」と告白。「彼女の演技に影響を受けました。あれ? 私、もうちょっと頑張れる?(笑)。心を入れ替えなきゃいけないと思わせてくれた“役者さん”です!」と絶賛していた。
命の期限が迫っていることを薄々感じながらも、将来の夢を純真な瞳で語れる少女を演じる本田は、「台本を読んだときは、ずっと泣いていました。未知子先生(米倉)が助けてくれるというくるみ(役名)の気持ちを考えていたら、涙が自然に出てきました」。
くるみとの出会いをきっかけに、未知子は、蛭間教授(西田敏行)率いる巨大組織に真正面から立ち向かうことになる。
本田にとって、同ドラマに主演する女優・米倉涼子は所属事務所の大先輩であり、憧れの存在。「夢の中かと思うくらい幸せ」と屈託のない笑顔を見せていた本田は、撮影最終日、米倉に手紙を手渡し。「ラブレターですか?」というスタッフからの問いかけに、「ハイ!」と少し照れくさそうに答えていた。
米倉も初対面の本田を「テレビで見たまんま!」と歓迎。その演技には「普通に感動して泣いちゃった」と告白。「彼女の演技に影響を受けました。あれ? 私、もうちょっと頑張れる?(笑)。心を入れ替えなきゃいけないと思わせてくれた“役者さん”です!」と絶賛していた。
命の期限が迫っていることを薄々感じながらも、将来の夢を純真な瞳で語れる少女を演じる本田は、「台本を読んだときは、ずっと泣いていました。未知子先生(米倉)が助けてくれるというくるみ(役名)の気持ちを考えていたら、涙が自然に出てきました」。
くるみとの出会いをきっかけに、未知子は、蛭間教授(西田敏行)率いる巨大組織に真正面から立ち向かうことになる。
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2013/12/11