テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは10日、『2013年 タレントCM起用社数ランキング』を発表した。女性部門は、女優の武井咲が17社で初の1位に輝いた。男性部門では、プロゴルファーの石川遼が12社起用で首位となり、2008年から5年連続で1位を死守した。 そのほか女性部門では、昨年1位の篠田麻里子が15社で2位。3位には昨年8位のローラ(14社)が一気にTOP3入りを果たした。また、昨年圏外の有村架純(11社)が5位、本田翼(9社)が7位と急浮上。さらに、武井と同じ所属事務所の剛力彩芽(12社)と上戸彩(11社)は、それぞれ3位と4位で上位にランクインしている。
2013/12/10