メガネブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、今年4月〜9月に放送されたアニメが大ヒットした『進撃の巨人』とコラボレーションしたパソコン用メガネ「JINS PC」を発売する。作品中の人気キャラクター4人(エレン、リヴァイ、ミカサ、ハンジ)がモデルとなり、メガネを着用した専用の描き下ろしイラストの2L判大判ブロマイドとクリアしおりが付属される特別パッケージ(全4型・4カラー)。4人のキャラクターの内、実際にメガネをかけているのはハンジのみで、作品中では見られないほかの3人の“メガネ顔”が話題になりそうだ。
「JINS PC」は、パソコンやスマートフォンなどのLED液晶ディスプレイから発せられる「ブルーライト」と呼ばれる光をカットする機能が特徴。主人公のエレンモデルは、「ブルーライトを駆逐してやる!!」をキャッチコピーに、アニメ最終話で巨人化した際をイメージしたブラウンデミのカラーのスクエアタイプのフレームとなっている。ほかのモデルも、それぞれのキャラクターを象徴するような台詞やシーンをイメージしたデザインでファンの関心を誘う。JINS オンラインショップ、アニメイト、ムービック通販などで先行予約を受付中(数量限定)。発売は来年3月予定。
『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創氏の漫画。最大50メートルの謎のヒト型怪物「巨人」たちが支配する世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達の戦いを描き、単行本の累計発行部数は2800万部を突破する人気作となっている(9日に最新12巻が発売)。
アニメの主題歌「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」(7月発売)を担当したLinked Horizonが大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場を決めたり、澤野弘之が手がけた『TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラック』(6月発売)がオリコン週間アルバムランキング最高12位と、関連作もヒットしブームとなった。2015年公開予定で実写映画化プロジェクトも始動している。
「JINS PC」は、パソコンやスマートフォンなどのLED液晶ディスプレイから発せられる「ブルーライト」と呼ばれる光をカットする機能が特徴。主人公のエレンモデルは、「ブルーライトを駆逐してやる!!」をキャッチコピーに、アニメ最終話で巨人化した際をイメージしたブラウンデミのカラーのスクエアタイプのフレームとなっている。ほかのモデルも、それぞれのキャラクターを象徴するような台詞やシーンをイメージしたデザインでファンの関心を誘う。JINS オンラインショップ、アニメイト、ムービック通販などで先行予約を受付中(数量限定)。発売は来年3月予定。
『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創氏の漫画。最大50メートルの謎のヒト型怪物「巨人」たちが支配する世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達の戦いを描き、単行本の累計発行部数は2800万部を突破する人気作となっている(9日に最新12巻が発売)。
アニメの主題歌「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」(7月発売)を担当したLinked Horizonが大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場を決めたり、澤野弘之が手がけた『TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラック』(6月発売)がオリコン週間アルバムランキング最高12位と、関連作もヒットしブームとなった。2015年公開予定で実写映画化プロジェクトも始動している。
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2013/12/09