歌手の島倉千代子さんが肝臓がんで亡くなったことが8日、わかった。75歳だった。
島倉さんは、「東京だョおっ母さん」(1957年)や「人生いろいろ」(1987年)などが大ヒット。30年連続で紅白に出場するなど、長きにわたり活躍した。1993年には初期の乳がんが見つかり手術した。
その後も歌手活動を続けていたが、今年6月4日付の自身のブログでは「“夢コンサート”で日本各地をおじゃましています。応援して下さってありがとうございます」とファンにメッセージを送り、「70才になった時に体力が“ガクン?とおち、仕事を減らさなくてはならない現実、本当はもっともっと唄いたいのに…悩みました!!」とつらい胸中を告白していた。
島倉さんは、「東京だョおっ母さん」(1957年)や「人生いろいろ」(1987年)などが大ヒット。30年連続で紅白に出場するなど、長きにわたり活躍した。1993年には初期の乳がんが見つかり手術した。
その後も歌手活動を続けていたが、今年6月4日付の自身のブログでは「“夢コンサート”で日本各地をおじゃましています。応援して下さってありがとうございます」とファンにメッセージを送り、「70才になった時に体力が“ガクン?とおち、仕事を減らさなくてはならない現実、本当はもっともっと唄いたいのに…悩みました!!」とつらい胸中を告白していた。
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2013/11/08